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日本に建つヨーロッパスタイルの可愛い家|超本格的な施工事例3選【外観・内装】

外観や内装にさまざまな工夫やアイデアが詰まっているヨーロッパスタイルの家は、見ているだけでも幸せな気持ちにさせてくれる不思議な魅力があります。

「我が家もあんな風に素敵な家にしたい」「家を建てるならヨーロッパスタイルの可愛い家」 という憧れや希望をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ヨーロッパスタイルの可愛い家には、そんな夢のような心が弾むイメージがあります。

でも、

  • 「デザインが中途半端な“洋風住宅”になったらどうしよう」
  • 「かわいいヨーロッパスタイルに憧れるけれど、どんな家が自分に合うかイメージが湧かない」
  • 「どこに頼んだら理想的な可愛いヨーロッパスタイルの家を建ててくれるのだろう」

など、ヨーロッパスタイルの可愛い家に魅力を感じながらも不安や迷いがある方もいるのではないでしょうか。

本格的な可愛いヨーロッパスタイルの家には、人々を魅了する工夫やアイデアが盛り込まれています。

今回は、ヨーロッパスタイルの住宅施工歴が30年を超えた参會堂がこれまで作り上げてきた施工事例と共に、ヨーロッパスタイルの可愛い家を作るための工夫やアイデアを詳しくお伝えしていきます。

日本に建つヨーロッパスタイルの可愛い家【施工事例】

まずは、参會堂がこれまでに建てたヨーロッパスタイルのかわいい家の施工事例をぜひご覧ください。

南欧スタイルの可愛い家の施工事例

南欧スタイルの可愛い家の施工事例-1

南欧スタイルのかわいい住宅です。

オレンジやアイボリーなどの混ぜ葺きの瓦屋根で、南欧を表現しました。周囲の木々や芝生の緑色に映える、明るくかわいい洋瓦です。

南欧の住宅で採用されることが多い「三角の切妻屋根」と「混ぜ葺き」は、外観に“かわいい”をもたらしてくれました。

三角屋根の傾斜によって、外観の多くを占めている屋根面。単色だとシンプルになり過ぎることがありますが、明るい色味のグラデーションを施すことで南欧の可愛い印象が際立ちました。サッシの木枠、オレンジ系のテラス、ガレージの扉など、色味のコンビネーションも素敵です。

屋根面からちょっと突出している煙突も南欧デザインらしいアクセント。凸凹した洋瓦の風合いともマッチするかわいい煙突です。

明るく優しい白の塗壁は、南欧デザインでよく採用される外壁です。太陽や青空を連想させてくれるナチュラルな風合いが魅力を感じさせてくれます。

南欧スタイルの可愛い家の施工事例-2

リビングは、小屋裏を利用した勾配天井にしました。天井が高くなったことで、縦側に突き抜けるような開放感のある空間となっています。

木の優しい風合いが感じられるかわいい木目の天井は、天然木のフローリング、梁、家具の素材が統一され、室内全体がナチュラルの雰囲気となりました。

暖炉の背後には、レンガでアクセントを設けています。重厚感のある黒の薪ストーブも、オレンジ系の明るいレンガによって、南欧のかわいいインテリアとなりました。

勾配天井の三角や梁という直線のなかにも、キッチンへ通じる開口部にアールの曲線を取り入れ、優しい雰囲気も感じさせてくれます。

地中海スタイルの可愛い家の施工事例

地中海スタイルの可愛い家の施工事例-1

こちらは地中海スタイルのお住まい、塗壁の手仕事で仕上げた風合いが活きる外観デザインです。

白の外壁は、地中海の太陽と青空を彷彿させ、爽やかでありながら華やかな印象もあります。木製のガレージの色味がアクセントとなり、上品で暖かい雰囲気をもたらしてくれます。

外観には、ヨーロッパデザインの住まいでよく使われるアーチの曲線を描きました。

白い外壁は直線だけではシンプルになりがちですが、曲線を多用することで「優しさ」や「立体感」も感じさせてくれます。とても可愛い表情を持つ外観デザインです。

ヨーロッパの街並みにいるかのような、白く存在感のあるお住まいとなりました。

地中海スタイルの可愛い家の施工事例-2

室内もホワイトで統一しています。

間仕切りの入り口はアーチ壁にし、シンプルの中にもデザイン性をもたせました。天井と壁面はホワイト、そして床材には重厚感のある色味を使っています。

全体的に爽やかなホワイトの内装のなかにも、床に黒という引き締まったカラーを使うことで、部屋全体に落ち着きも感じられます。

地中海の穏やかな海沿いの情景が思い浮かぶようで、可愛い雰囲気にもなりました。

また、個々の部屋の間に完全な間仕切壁は設けず、アーチで空間をつなげるような間仕切り壁としています。

それぞれの空間が独立しながらも、アーチの下部分でつながりを持たせ、開放感と明るさを確保できる間取りとなりました。

フレンチスタイルの可愛い家『シェリーハウス』

フレンチスタイルの可愛い家『シェリーハウス』-1

こちらはフレンチスタイルの住宅、参會堂がプロデュースするシェリーハウスのモデルハウスです。

ヨーロッパの街並みを彷彿させる、爽やかで真っ白な外壁やスマートで可愛い三角屋根。洗練されたデザインでありながら、「かわいい」を兼ね備えた外観です。

玄関ポーチに張り巡らされたブルーのタイル、窓脇に取り付けられたアイアン素材のブラケットライトなど、一見してさり気ない存在でありながら、外観の可愛いアクセントとなっているアイデアも散りばめられています。

フレンチスタイルの可愛い家『シェリーハウス』-2

フローリングとキッチン扉、階段の踏み板、手摺などに木材が使われ、リビング全体に暖かい風合いを感じ取ることができます。白い内装や吹き抜けにより、明るく気持ちの良い空間となりました。

しっかりした親柱が存在感を放ったデザイン性の高い輸入階段です。天然木の素材感が、おしゃれなのに可愛い雰囲気ももたらしてくれます。

階段下にはワークスペースを設け、ちょっとした作業ができるかわいい空間に。キッチンから2階への動線も良く、空間が繋がっていることで明るさも確保されています。

ヨーロッパの可愛い家にするためのアイデア

多くの人々から可愛いと魅了されるヨーロッパスタイルの家には、実は外観や内装にさまざまな工夫やアイデアが散りばめられているからです。

そこで、本格的なヨーロッパデザインの住宅にするためのアイデアをご紹介していきます。

曲線が美しいアーチ状の開口部

曲線が美しいアーチ状の開口部

アーチの曲線は、シンプルな色や直線となりがちな内装に動きのある表情をもたらしてくれます。壁や開口部に曲線をプラスすることで、かわいいデザインになります。

かわいいタイルキッチン

かわいいタイルキッチン

モザイクタイルと柄タイルがかわいいカラフルなタイルキッチンです。ペールグリーンの天然木の扉、オレンジ系の床材など、ヨーロッパらしい素材が個性的なキッチンを演出しています。

暖かみの感じられる無垢材

暖かみの感じられる無垢材

ヨーロッパデザインでよく取り入れられるのが無垢材です。自然が持つ、優しく穏やかな風合い。何年経っても色褪せることのない、魅力的な素材です。

見せる収納ならオープン棚

見せる収納ならオープン棚

壁面にオープン棚を取り付けた“見せる収納”です。ヨーロッパデザインの住宅によく取り入れられます。アクセントパネルとの相性も良く、好みの雑貨を飾ってかわいいインテリアにできます。

心も暖かにしてくれる暖炉

心も暖かにしてくれる暖炉

暖炉は、室内を暖めてくれるだけでなく、インテリアとしても優秀です。お部屋のなかで存在感があって、見ているだけで心も穏やかに…。暖炉の形状によって、高級感や可愛い仕上げができます。

上品な輝きを持つタイル床

上品な輝きを持つタイル床

美しい艶を持つタイル床に、モザイクタイルを施します。色味と模様に変化がつけられ、上品な雰囲気だけでなく、可愛い印象にもなります。

豪華なインテリアにもなるシャンデリア

豪華なインテリアにもなるシャンデリア

シャンデリアはヨーロッパデザインでよく使われる、高級感のあるインテリアです。形状や色味によって、優雅な印象だけでなく、かわいい内装にも仕上げてくれます。

重厚でおしゃれなアイアン素材

重厚でおしゃれなアイアン素材

アイアン素材は、階段の手摺に使えばアクセントになります。素材ならではの重厚さはありますが、曲線を使ったデザインは可愛い印象にも仕上がります。

個性的な表情を持つモザイクタイル

個性的な表情を持つモザイクタイル

モザイクタイルを丁寧に並べて繊細な模様を作り出しています。タイル床の一部分に施すことで、個性的な表情になります。職人技が光る装飾です。

繊細で美しいモールディング装飾

繊細で美しいモールディング装飾

単調になりがちな白い内装も、モールディング装飾が施された腰壁によって立体的な雰囲気になります。上品でかわいい内装です。

淡い色味の外壁にアーチ型の窓

淡い色味の外壁にアーチ型の窓

白やアイボリーなど、ヨーロッパでは淡い色味の外壁が定番です。手作業の手塗りで、心温まる優しい外観に仕上がります。また、アーチ型の格子窓は、外観の可愛いアクセントとなってくれます。

外観に個性をプラスするドーマー窓

外観に個性をプラスするドーマー窓

屋根から飛び出た三角の小さな三角のドーマー窓。ヨーロッパを彷彿させる可愛いアクセントです。室内に明るさや通風をもたらす実用性はもちろん、外観のデザイン性が高まります。

小さく可愛いアクセントとなる煙突

小さく可愛いアクセントとなる煙突

中世から暖房として暖炉が使われているヨーロッパの住宅では、煙突が特徴的な住宅も多いです。小さく可愛い外観のアクセントになります。

クラシカルな雰囲気のレンガ

クラシカルな雰囲気のレンガ<

ヨーロッパの外壁には、レンガや石材などを部分的に使うデザインをよく見かけます。こちらはイギリスの伝統的な建築様式を取り入れたデザインで、クラシカルでありながら可愛い雰囲気も併せ持ったお住まいです。

庭に緑を添えて癒し空間に

庭に緑を添えて癒し空間に<

植物の緑との相性がいいのもヨーロッパデザイン住宅の特徴です。ホワイトの外壁の周りに広がる木々は、お住まいに彩りを添えてくれます。季節によってカラフルに変化する色や、好きな植物に囲まれる暮らしに癒される可愛いお庭になります。

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本格的なヨーロッパスタイルの可愛い家を建てるには

本格的なヨーロッパスタイルの可愛い家を建てるには

かわいいヨーロッパスタイルの家を建てるには、海外ならではの形や素材にこだわったアイデアが必要です。

ただ、それらの工夫を単に真似ても、どこか物足りないような、中途半端な感覚にさえなるでしょう。

そこで大切にしておきたいポイントをご紹介します。

“風”ではなく、本格的なヨーロッパ住宅を意識

ヨーロッパ住宅を建てるときは、「本格的」を意識することが大事です。

見た目や素材を近づけているだけの“風”のアイデアは、当然ながら本物ではありません。既視感のある中途半端な印象、そして「本物のヨーロッパ住宅」を理解していないデザインとなることもあるでしょう。

最近は、ヨーロッパデザインの住宅の人気が高まり、日本の家づくりでも輸入住宅や洋風住宅が注目されるようになってきました。

ただ、日本に建てるにあたってアレンジが加わり、ヨーロッパ“風”の住宅、さらには各国の特徴を寄せ集めたような“海外風”の住宅も残念ながら多いです。

住宅の歴史や工法、使われる建材などは国ごとに違いがあるものです。しかし、そういった背景をうやむやにし、本物を追求しなければ“風”のデザインに仕上がるかもしれません。

上辺だけは可愛いと思えても、真の満足にはならず、失敗と感じる原因になるでしょう。

「南欧スタイルの住宅にしたい」「北欧スタイルの住宅にしたい」など、具体的なイメージを持ち、その国に佇むような住宅デザインを作りあげることが大事です。

見た目もちろん素材にもこだわりを

ヨーロッパスタイルのかわいい住宅を作るときは、素材へのこだわりがとても大切です。というのも、前述したように、本物の海外の素材でなければ、“風”となるからです。

たとえば、ヨーロッパスタイルの内装で使われることが多い無垢材。天然の風合いによる暖かみ、年数を重ねるごとに味わい深さを増す素材です。

コストをおさえるために合板を選ぶと、深みのある味わいではなく、劣化だけが目立ってしまう可能性があります。

また、外壁材も同様のことが言えます。レンガではなく、レンガ風のサイディングなどを使えば、本物のヨーロッパスタイルの住宅で感じるはずの心からの満足はなくなってしまうでしょう。

防犯にも目を向けた家づくりを

ヨーロッパに佇むようなかわいい家の外観。お住まいになる人はもちろん、外を歩く人の目をも惹きつけるデザインです。

ただ、どんな外観の家でも忘れてはならないのが防犯面。いくら人を魅了するようなかわいいデザインになっても、防犯性が低い家は犯罪に狙われやすく、暮らしに安心感が得られなくなります。

ヨーロッパスタイルの家づくりでは、“可愛い”だけじゃなく、防犯性にも目を向けましょう。犯罪者のターゲットとなるような防犯性の低い家にしないためには、侵入者の入口となりやすい窓に防犯性を高めることが大事です。

デザイン性を損なうことなく、防犯性も兼ね備えられるのは「防犯ガラス」です。よくある薄い窓はすぐに破壊されますが、防犯窓なら割れにくく、犯罪者が簡単に侵入することができません。

参會堂で採用しているアルプラストワンは、防犯意識の高いドイツ製の窓。複層ガラスと防犯フィルム、空気層をも盛り込み複雑な構造とし、ひび割れても貫通できないほどの強靭な防犯窓です。

犯罪者の家への侵入を許さない、防犯性の高い窓が取り付けられた安心感が、本格的な可愛いヨーロッパ住宅を叶えてくれるでしょう。

ヨーロッパデザインの得意な設計事務所に依頼する

かわいいデザインへの憧れや期待で満ち溢れるヨーロッパスタイルの家づくり。日本では残念ながら洋風住宅と一括りにされてしまうことも少なくありません。

しかし、実際には「ヨーロッパスタイル」のなかでも、南欧や北欧、地中海、フレンチなど地域によってデザインは微妙に異なります。それを理解したうえでデザインされなければ、中途半端と言わざるを得ない住宅が完成してしまう可能性だってあるのです。

本格的なヨーロッパスタイルの住宅にするには、素材や防犯性などにも目を向け、さらには本場で取り入れられるアイデアを理解して取り入れる技術や知識が必要です。ヨーロッパ住宅に長年精通している設計業者なら、それを叶えることができます。

30年以上のヨーロッパ住宅施工歴を持つ参會堂

30年以上のヨーロッパ住宅施工歴を持つ参會堂

ヨーロッパデザインには、世界中の人を惹きつけてやまない数多くの魅力が詰まっています。本場ヨーロッパの家づくりでは、日々の生活を淡々と過ごす場ではなく、住まう人が居心地良く、人生を謳歌できるかけがえのない場所となる思想が詰めこまれています。

私ども参會堂は、ヨーロッパ住宅を建て続けて30年以上になります。その歴史のなかでヨーロッパの人々との出会いから生まれた発想をもとに、日本で“本格的”なヨーロッパスタイルの住まいを実現してまいりました。

質の高い本物の素材も厳選し、住まう人が心から豊かになれる空間演出を…。

本格派のヨーロッパデザイン住宅を作るためにひとつひとつにこだわりを持った素材を選び、そしてお客様のご要望を徹底的にヒアリング、ときには現地デザイナーとのタッグも組み本物の家を作り上げる体制が整っています。

ヨーロッパスタイルの住宅施工歴30年を超える参會堂だからこそ、本格的なかわいいヨーロッパ住宅を叶えることができます。

シェリーハウスは、参會堂が作った集大成の作品です。現地の建材を使って日本の風土や文化に合わせ、防犯性の優れた窓により安心と快適の両方を実現した、究極の「大人かわいいヨーロピアン住宅」を完成させることができました。

→シェリーハウスの情報はこちらで公開中

  • 「かわいいヨーロッパ住宅を建てたいけれどイメージが湧いてこない…」
  • 「かわいい家にしたいけれど、ありふれた“風”の家づくりはしたくない…」

そんな想いをまずは私ども参會堂にお話しくださいませんか。

一緒にヨーロッパ住宅への家づくりを語り合い、共にカタチにしてまいりましょう。

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参會堂が創り出す「唯一無二」の独創空間

参會堂は、1992年の創業から一切の妥協を許すことなく建築と向き合ってきた、海外デザイン建築を得意とする設計事務所です。

どの建築会社にも真似できない秀逸な参會堂の建築デザインは、住宅設計のみならず、クリニック設計や土地活用・賃貸設計といった分野で、多くのお客様からご支持頂いております。

住宅設計なら「ずっと家に居たくなる空間」、クリニック設計なら「ホスピタリティが溢れる空間」、土地活用・賃貸設計なら「いつまでも色褪せない魅力を放つ空間」と…。

参會堂は、それぞれのお客様のご要望に合った価値を生み出し、ご提供しております。

一切妥協のない本物の建築技術、心躍るような唯一無二の空間をお求めの方は、是非その夢を参會堂にお聞かせください。

参會堂の事業「シェリーハウス」

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