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EUROPEAN
DESIGNヨーロッパデザイン

ヨーロッパデザイン EUROPEAN DESIGN

美意識の国フランスやデザインの国イタリアを始めとして、洗練されたヨーロッパデザインは、いつの時代においても、世界中の人々を惹きつけてやみません。
ヨーロッパデザインには、日々の生活を豊かにするヒントがたくさん詰め込まれているからです。 ヨーロッパの人たちにとって、家は単なる生活の場というだけではなく、人生を自由に謳歌できる舞台でもあります。
家族にとっても来訪者にとっても居心地がよく、自分自身が一番リラックスできて、自分らしくいられる場所。 ヨーロッパの人々は、贅沢な時間は与えられるものではなく、デザインを駆使して作りだすものであると知っているのです。
ヨーロッパで出会った豊かな建材やデザインとともに、ヨーロッパに住まう人たちの住まいへの思想を、日本のみなさまへお届けしたい。
これが、“本物の素材でヨーロッパデザインの家をつくる”という、参會堂のヨーロッパデザインに対する熱い思いなのです。

現地イタリアパートナーPARTNER

イタリア人にとって家は大切な社交場であり、人と語らい食を楽しみ、充実した時を過ごせる大切な場所です。 そのため、イタリア人が家作りにかける情熱には、計り知れないものがあります。 私たちが手掛けているのは、イタリア“風”の家ではありません。 イタリアの雰囲気をそのまま日本に持ってきた、上質で気品のあるラグジュアリーなイタリアの家です。 現地の文化や暮らしを知るデザイナーが手掛ける設計と、現地で生まれた建材を使うことによって実現しています。 特にイタリアには常駐の日本人スタッフを置き、現地のパートナーとネットワークを構築しています。 現地の建材や家具を輸入する販路を確立しつつ、現地のデザイナーなどともアライアンスを組み、住まい手の方からのあらゆるご要望にお応えできる体制を整えています。

質の高い、素材の提案SANKAIDO offers the best quality of materials

本当に質の良い、素材をご提供します。

参會堂は本物の家づくりをするために、本物の建材や家具などの、質の高い素材にこだわります。 デザイン大国であり、家具作りにおいても世界に名だたるイタリアの地。 そんなイタリアの地で工場をのぞいてみると、未だに多くの工場が手作業を行っていることに驚きます。 一つひとつ心を込めて丁寧につくられた建材や家具は、見る人の感情を揺さぶり、豊かな空間を演出してくれます。 参會堂は、そんなイタリアの建材や家具の中でも、本当に質の高い素材だけを厳選しています。 パートナーシップを結ぶ現地法人に常駐する日本人スタッフが、お客様の様々なご要望をコミュニケーションのロスなく、現地の職人にお伝えすることができます。

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ディテールDetail

THEMA TITLE

穏やかな玄関ホール

組み合わせ内容

  • 折上げ天井︓クロス、モザイクタイル
  • 見切り材︓モールディング
  • 壁︓クロス
  • 床︓タイル

どのようなシーンに合うのか

玄関・廊下・洗面室

なぜこの組み合わせなのか

こちらのスペースは、玄関のため真っ先に目に 入る場所です。だからこそ上品でかつ、華やかな 空間を目指しました。照明が配置された部分を 敢えて折り上げ、照明の光が照らす範囲の色を予想 して天井のクロスの種類を変え、さらに光を返射す るガラスのモザイクタイルをあしらい、きらめきの アクセントを付け加えています。全体的には、コン トラストを抑えて、柔らかで穏やかな色合いにし 統一をはかっています。

THEMA TITLE

広がりのあるリビング

組み合わせ内容

  • 天井︓クロス
  • 見切り材︓モールディング
  • 壁︓クロス、パネル
  • 床︓ボーダータイル、 フローリング(ヘリンボーン貼り)

どのようなシーンに合うのか

リビング・書斎

なぜこの組み合わせなのか

家の中心となるリビングは、大きな窓からたくさんの 明かりが入り、床を一段下げたスキップフロアとし、 さらに上部を屋根の高さまで傾斜天井の吹抜けとして 上下に広がりのある開放的な空間になっています。床には ボーダータイルをスクエアに配置し、場所によって フローリングの張り方を変えることでシャープで クールな印象の床にしました。 また天井に向けた間接照明をリビングの全周にまわし、 器具の出力を強くして、間接照明だけで、空間全体を 明るく照らし、天井面に照明器具などの出張りをなくし すっきりとさせたことも、部屋の印象をより一層 シャープに演出しています。

THEMA TITLE

あたたかみのあるリビング

組み合わせ内容

  • 天井︓クロス
  • 見切り材︓モールディング
  • 壁︓ファブリックウォール
  • 床︓フローリング
  • 飾り暖炉︓木材、タイル

どのようなシーンに合うのか

リビング・ダイニング

なぜこの組み合わせなのか

リラックスでき、居心地の良い空間にするため 壁をファブリックウォールで仕上げ、素材から 暖かな空間にしました。飾り暖炉部分には、 内側を2種類のタイル貼りにしアクセントを きかせています。 床・壁面の色調が濃いので、天井をはじめ カーテンやソファ・アートなどにはアイボリーを ベースのカラーに配置して部屋の印象が重くなり 過ぎないようバランスを取っています。