建物情報Building Information
| 建設地 | 三重県 |
| 工法・構造 | 木造枠組み壁工法(2x6) |
| 建物規模 | 地上2階建 |
| 延べ床面積 | 136.3坪 |
色彩と素材が描く、絵画のような空間
建物情報Building Information
| 建設地 | 三重県 |
| 工法・構造 | 木造枠組み壁工法(2x6) |
| 建物規模 | 地上2階建 |
| 延べ床面積 | 136.3坪 |
コンセプトConcept
旅の記憶が育んだ美意識を、日常の中に。イタリアやイギリスの街並みに息づく重厚で洗練されたデザイン。その“本物”の佇まいを住まいとして表現したいという想いから、この邸宅は生まれました。
既成の選択肢に頼らず、素材一つひとつを吟味し、理想のイメージを丁寧に形にしていく家づくり。そのこだわりに応えるべく、参會堂は欧米各国からの素材調達と、細部まで描き込まれたデザインで応えました。約2年にわたる対話を重ね、オーナーの感性が少しずつ立ち上がっていく過程そのものが、豊かな創造の時間となりました。
ラッキーカラーであるピンクとパープルを上品に纏った外観は、まさに“邸宅”の名にふさわしい存在感。大理石や輸入タイルなど厳選された素材が空間を彩り、どこから眺めても一枚の絵画のように美しい住まいが完成しました。
憧れとこだわりが調和し、旅で出会った感動が日常へと昇華する住まいです。
リビングの大理石やマントルピースを彩る金と青のモザイクタイル、オリジナルで製作した階段やアイアンワーク──住まいを構成するすべての要素が、オーナー自身の審美眼によって選び抜かれています。淡いピンクの壁と大理石が織りなす上質な空気感、コラム柱を据えたエントランスの重厚な佇まい、そしてパープルやイエローが差し色として効く居室。それぞれが独自の個性を持ちながら、空間全体として調和のある世界観を形づくっています。
アーチの奥に広がるキッチン&ダイニングは、参會堂ならではの柱の太さやプロポーションが生み出す高級感が際立つ場所。リビングとダイニングの間に設けたサロンでは、自然光と眺望に包まれながら、ゆったりとした時間が流れます。
素材、色彩、造形──そのすべてがオーナーのこだわりと参會堂の設計力によって結晶し、どの空間も一枚の絵画のような美しさを宿しています。