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まさに芸術。おしゃれで個性的なガレージ・ガレージハウスの施工事例3選

まさに芸術。個性的でおしゃれなガレージ・ガレージハウスの施工事例3選

ガレージと聞くと、「車を保管したり車のメンテナンスを行ったりする場所」といったイメージを抱く人が多いのではないでしょうか。

もちろんそんなイメージは間違ってはいませんが、実はガレージには無限の可能性が詰まっているのです。もしも、自分だけの夢の空間であるガレージを持てたとすれば、家での過ごし方がもっともっと充実していきます。

ただ、ラグジュアリーなガレージは日本ではあまり一般的ではないため、参考事例が少なく、どうしても無難な施工になってしまいがち。

しかし、ガレージの目的やメリット、そして設計のポイントを抑えることで、心に描く夢のガレージを完成させることができるでしょう。

今回は、ガレージを作る前に知っておきたいポイント、そして誰もがため息をつくようなかっこいいガレージの施工事例をご紹介します。

ガレージとは?

“家”は住まい手の方にとって、リラックスした時間を楽しんだり、癒しの空間を味わえたりする唯一無二の空間です。

そんな快適な家で過ごす時間は、住まい手の方や大切な家族の方々に、かけがえのない最高の時間をもたらしてくれます。家族と過ごす時間が大切なことに違いはありませんが、趣味や生き甲斐に没頭できる自分だけの時間を過ごせる空間が欲しくなることもあるでしょう。

そんなときにお勧めなのが、ガレージの存在です。参會堂のガレージは、基本的に「ビルトインガレージ」の設計になります。

そして、参會堂のガレージは、単に車を収容するだけの場所である“一般的なカーポート”とは、意味合いが大きく異なっています。

ガレージを単に「車を格納する場所」にするのではなく、一つの部屋として“車も格納できる居室”と捉えることで、豊かなガレージライフを送ることができるようになります。

大好きな車いじりはもちろん、趣味の空間にしたり、第2のリビングにしたり、ガレージにはさまざまな活用方法と可能性があります。

おしゃれで優雅な参會堂のガレージは、“愛車”以外にも住まい手の方にとって大切なものを、たくさん詰め込むことができる、成功した大人にとっての夢の空間なのです。

たいせつな愛車を盗難やいたずら・砂埃・雨風などから守るためには、愛車にも気持ちよく過ごしてもらえる空間が必要になってきます。

さらに、住まい手の方と愛車が一緒に楽しい時間を過ごせることで、住まい手の方も愛車も、より一層幸せを強く感じられます。

ガレージには、“打ち込みたい趣味”“子どもの頃からの夢”“休日のくつろぎ”“仲間との語らい”など、住まい手の方が自分の趣味や生き甲斐を思う存分楽しむために必要なあらゆるものを、贅沢に詰め込むことができるのです。

収納はもちろん、照明やインテリアにも徹底的にこだわった参會堂の個性的でおしゃれなガレージは、注文住宅であるが故に自由度が高く、貴方だけの夢のガレージの形が実現可能です。

画一的なデザインや仕様のカーポートとは異なり、ガレージのアイデアは自由自在です。

住まい手の方のイマジネーションやインスピレーションがある限り、住まい手の方の数だけ夢のガレージは存在します。

そんな夢のガレージを参會堂の高い技術力とデザイン力が具現化することで、ガレージの可能性は無限大になっていくのです。

芸術のようなおしゃれガレージの施⼯事例3選

次に、参會堂がこれまで手掛けた芸術的なおしゃれガレージの施⼯事例を3つご紹介します。

隔たりを無くし、広い空間を演出したガレージ

隔たりを無くし、広い空間を演出したガレージ1

まず最初に目を引くのは、南欧の風を感じられるような、クラッシックでシンメトリーな建物の右側に並ぶ、ダークブラウンの3つの扉。

母屋の雰囲気を壊すことがないようにデザインした、ヨーロッパの田舎にある豪邸の納屋を思わせる3つの扉の奥には、オーナー様の大切な愛車たちがあります。

隔たりを無くし、広い空間を演出したガレージ2

“普段使いの車”“趣味用の車”“特別な日用の車”、用途によって使い分けが出来るように用意された3台の車を、それぞれのスペースに整然と収めることができるように設計しています。

外から見ると扉は3つですが、ガレージ内には仕切りの壁が一切なく、内部は繋がっていて、解放感を感じさせることができます。

さらに、3台の車を並列に並べるデザインにしたことで、無駄なスペースを使うことがなく、空間を広く利用することに成功しました。

床にもこだわり、温かみのあるオレンジがかったブラウン色のテラコッタのタイルを敷くことで、ヨーロッパ感を強く演出しています。

また、大切な愛車の洗車は自分で行いたいという、オーナー様のご要望に寄り添い、ガレージから中庭に直接出られる導線を確保しました。

隔たりを無くし、広い空間を演出したガレージ3

表の扉の反対側には中庭に続く扉を設置して、ガレージと裏庭を直接つなげました。そのため、大切な愛車たちをそのままダイレクトに中庭に出すことができます。

誰に邪魔されることも気兼ねすることもなく、中庭で気軽に洗車ができるという夢を叶えられる魔法のようなガレージなのです。

ガレージ内は細部にまでこだわり、扉や窓もガレージを含めた建物の雰囲気と統一しています。温かみや親しみやすさを感じさせるダークブラウンの扉や窓枠は、一般的にあるガレージの無機質なイメージを覆し、ラグジュアリーな空間を演出することができます。

隔たりを無くし、広い空間を演出したガレージ4

中庭に配された窓からは優しい光や風を取り入れることができ、プライバシーを守りながら、採光や新鮮な空気を確保することができます。

ガレージ内の壁面は、敢えてシンプルにしています。使う方のイマジネーションに合わせて後から気軽にレイアウトを変更できるように、棚や収納スペースは作っていません。

好きなポスターを壁に飾ったり、ちょっとしたものを置くためのスチールラックを置いたり、いつでもオーナー様自身がDIYできるように余白を残してあります。

遊び⼼満点!趣味を『⾒て』愉しむガレージ

遊び⼼満点!趣味を『⾒て』愉しむガレージ1

このガレージには、好きなものを詰め込みたいというオーナー様の思いが凝縮されています。

壁面には開放的な棚を広く配し、オーナー様のお気に入りの写真や趣味の小物を、充分に配置できるようにしました。

重厚でナチュラルな雰囲気を損なわないように、窓や扉も天然木のデザインで統一されていますが、ガラス部分のある扉や広い採光部分を確保した窓のおかげで、解放感も感じられる作りになっています。

薪ストーブの奥にはバーカウンターを設置しました。天然木の一枚板を加工したカウンターテーブルは、落ち着いた温かみと大人の余裕さを感じさせてくれます。

遊び⼼満点!趣味を『⾒て』愉しむガレージ2

お気に入りのドリンクが入ったグラスを傾けながら、大きなガラスケースの飾り棚に飾ったお気に入りの品々や愛車たちを眺めつつ、ゆったりとした大人の時間を過ごすことができます。

さらに吹き抜けの空間に面する2階のスペースには、オーナー様の大好きな書籍類を思う存分収納できるように、壁一面に書架を配しました。

遊び⼼満点!趣味を『⾒て』愉しむガレージ4

最初から収納棚や書架を設置する場合、収納しきれいという心配がありますが、充分な量の収納スペースを確保しておくことで、収納しきれないといった心配事も解消できます。さらに、ゆとりを持った収納が与えてくれるリラックス効果も感じることができます。

また、このガレージは、外からも楽しむことができます。建物の外から、ガレージにある愛車をショールームのように見ることができるという仕掛けを作りました。

遊び⼼満点!趣味を『⾒て』愉しむガレージ3

ヨーロッパの街並みを思わせるレンガ作りの外壁とアーチ型の窓、窓に配されたアンティーク調のカーテンやレースのカーテンは、無機質で画一的なガレージのイメージを裏切らせる効果をもたらせます。

サイズの違う長方形を組み合わせたことと、太めの木枠で囲ったことで、広い面積を占める窓が優しい雰囲気に包まれ、中にあるきらびやかなスポーツカーの姿を穏やかに浮かび上がらせることができます。

このガレージは、遊び⼼にあふれた“趣味を『⾒て』愉しむガレージ”になっています。

ガレージの⽤途を完全に覆した⼤⼈のおしゃれ空間

ガレージの⽤途を完全に覆した⼤⼈のおしゃれ空間2

このガレージは、「ガレージが車のためのスペースである」という、ガレージの基本概念を覆すものになっています。

アーチ型になったアイアン製の門扉を開くと、天然石が敷き詰められたエントランスが広がり、その真正面にある玄関のすぐ横にこのガレージは設置されています。

白い壁に青い屋根、ヨーロッパでもお馴染みの雨戸もおしゃれな青で統一した、フランスの田舎の一軒家を思わせるような邸宅。アーチ型の窓や窓下に設置された鉢植え置き場、アンティーク調の照明などが、ヨーロッパの伝統ある雰囲気を色濃く演出させます。

そんな雰囲気を損なわないように、ガレージの入り口は少し控えめの印象にしています。

玄関に行くための階段を設置し、見る人の目線を上にします。さらにガレージの扉の高さを抑えることと、扉の色には落ち着いた色を使用することで、ガレージの扉の圧迫感を全く感じることがないようにしてあります。

しかし、ガレージの中に入ると、外観の控えめなイメージとは全く反対の印象となります。そして、ガレージの用途に驚くことになります。

映画好きなオーナー様のご要望で、このガレージはドライブインシアターになっているのです。

ガレージの⽤途を完全に覆した⼤⼈のおしゃれ空間1

車に乗ったままでも映画を楽しめるよう、正面には大きなスクリーンが設置してあります。防音に考慮してあるガレージの構造だからこそ、迫力あるシネマサウンドを、周囲に遠慮することなく楽しむこともできます。

最高の座り心地を誇る愛車のシートは、映画を見るために設計された空間で楽しむプライベートなシネマタイムを最高に盛り上げます。

このガレージの主な目的は、ドライブインシアターになる“シアターガレージ”であるため、ガレージには開放感も明るさもありません。

しかも、車を単に格納する目的だけではなく、車を一つの作品としてディスプレイできるアートミュージアムにもなっています。

オーナー様の愛車の姿を最も美しく映えさせるように調整されたスポットライトが、ブルーのオープンカーに反映し、眩い光を放ちます。

その神秘的でスタイリッシュな姿をあらゆる角度からでも堪能できるように、ガレージ内の側面には鏡を設けました。時間を忘れて映画にアートに魅入れる時間を作れるスペース、それがこのガレージの魅力となっています。

愛車のためのスペースでありつつも、それ以上にオーナー様が愛車を“車の機能”以外の用途で堪能する。このガレージは、そんな“奇抜”とも“独創的”ともいえるアイデア溢れるものになっています。

おしゃれなガレージにも実⽤性を

デザインにばかりこだわっていても、実用性が低くて使い勝手が悪ければ、“良質なガレージ”と言うことはできません。反対に、実用性があっても、無機質で面白みがなければ、良質なガレージとは言うことができないのです。

このバランスがとれる良質なガレージを手に入れることは難しいことですが、参會堂の高い技術とデザイン力はおしゃれさと実用性を兼ね備えたガレージの具現化を可能にするのです。

「住まい手の方にとってガレージの“実用性”とはどんなことなのか?」と問われたら、その質問に答えることは難しくなります。

「愛車で映画をみる場所」「愛車を眺めながらグラスを傾ける瞬間」「愛車とは全く関係のない趣味を行う場所」一般的には“実用性”と言えないような用途でも、住まい手の方がご自身にとって必要不可欠であると考えられるような事象ならば、それは“実用的”と言えるものです。

自分自身にとって必要不可欠なことをピックアップして、その全てを実現したいと思える強い意志、これが良質なガレージを作るために必要なことになってきます。

また、治安が良いことで知られてきた日本ですが、最近は車やバイクの盗難の件数が多くなってきています。欧米型の犯罪形式も多くなってきていて、強引に侵入経路を作りだす場合も多く、そんな侵入を防ぐ働きをもつことが、ガレージの一つの大きな役目にもなっています。

記録や犯罪の抑止力としての意味合いが高い防犯機器としては、防犯カメラなどがありますが、いざという場合でも実際に被害に合わないようにすることが最も重要な防犯になります。

犯罪に関する統計によると、日本の空き巣の侵入経路の一位は“窓から”となっていて、窓からの侵入を防ぐことが愛車や大切なご家族を守る有効手段になることは歴然です。

参會堂は、ヨーロッパ直輸入の防犯ガラス仕様窓を標準仕様としています。

地域によってはかなり治安の悪いヨーロッパでは、防犯意識が日本よりも格段に高く、防犯性能が非常に高い住宅向けの建材が存在します。

参會堂ではこれらの製品を独自のネットワークでヨーロッパから直接輸入して注文住宅の設計に取り入れています。防犯に関してはやりすぎということがありませんし、せっかく行うのでしたらスマートに行いたいものですよね。

ラグジュアリーと使い心地のよさを兼ね備えたガレージの実績を多数重ねてきた参會堂の設計力とデザイン力ならば、実用性を兼ね備えたおしゃれなガレージを実現することは、決して難しいことではないのです。

理想のおしゃれガレージを⼿に⼊れよう

好きなときに誰にも遠慮せずに車の手入れや趣味に没頭できるスペースであるガレージは、車を愛する方々にとって夢のような空間です。

ビルトインガレージは建物の一部となっているので、外観上、通行人や来客の方が目にする機会も多く、住宅イメージを大きく左右します。

ですから、ガレージの外観やデザインの選択を少しでも間違えてしまうと、家のイメージは大きく変化してしまい、設備によっては大切な愛車を守れる力も格段に低下してしまいます。

ガレージは家づくりだけでなく、愛車や家族の安心にも関わる大切な空間のひとつなので、素材や設備の一つひとつにこだわって、しっかりと作り上げていく必要があります。

機能やデザインの問題もクリアしなければならないので、ガレージ単独の使い勝手や用途で考えるのではなく、建物全体を含めたトータル的なバランスで考えるようにしましょう。

どのような雰囲気の家にしたいのかをしっかりと考えて、家のイメージやコンセプトに合わせて慎重にコーディネートすれば、きっと理想のガレージを手に入れることができます。

そのためには、家を含めてガレージのインスピレーションを得ることが必要になってきます。

インスピレーションを得る方法は「旅したヨーロッパで見た風景」「映画の中のワンシーン」「雑誌の中の1ページ」、何でも大丈夫です。

頭の中にある漠然としたイメージや憧憬でしかないガレージの形でも、参會堂のオリジナリティ溢れるデザイン力と高い技術なら、貴方の想像以上の形に具現化することが可能です。

ゆるぎない美は芸術となり、必ずや観る人の心に感動を呼び起こします。貴方の頭の中にあるガレージのイメージを教えてください。

そして、一緒に形にしていきましょう。

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