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東京都内で建てる高級注文住宅。東京の魅力と土地柄とは【施工事例あり】

東京都内で建てる高級注文住宅。東京の魅力と土地柄とは【施工事例あり】

見上げるような高層ビルが立ち並ぶ一方で、歴史的な建造物や荘厳な神社仏閣巡りなどもできる東京。古くから日本の発展の中心地であり、今後も世界中から注目され続ける都市です。

そんな東京には高級住宅街も多く、高級注文住宅を建てたいとお考えの方にも似合うエリアがたくさんあります。

「東京という土地柄に似合う住宅を作れるのだろうか」「自分が思い描く理想的な高級住宅はどこに依頼すべきか」という方もいらっしゃるかと思います。

東京と言う土地柄や魅力を再確認し、かけがえのない家づくりをしてまいりましょう。

これまでに高級住宅を作り続けている参會堂の施工事例とともに、今回の記事では東京での家づくりのポイントをお伝えしていきます。

東京の特徴(土地柄)と秘められた魅力

東京の特徴(土地柄)と秘められた魅力

東京は日本の中心地で、誰もが知っている大都市です。改めて、東京の土地の特徴や魅力について迫ってみました。

東京という街の特徴と土地柄

東京は言わずと知れた、日本の首都で、政治経済、文化の中心を担っている都市です。

日本国内をはじめ、世界各国から数多くの人や物が日々集まっています。東京の人口は約1409万人(令和5年7月)と全国的にも人が集中している土地です。

かつての東京は「江戸」と呼ばれていた時代があり、当時は京都・大阪・江戸(現在の東京)が“三都”と呼ばれる日本の中心地でした。

武士が集結し商業や文化交流の地として江戸は発展。1868年には江戸を都にすることが決まり、「東京」に改名され日本の首都になりました。

常に最先端の何かで溢れている、先駆的な都市。

絶えず変化を遂げて街並みも人も更新され続けていく東京という街では、古い何かが終わっても新しい何かが始まることが良い意味での刺激になり、暮らしを豊かでアクティブなものにしてくれるでしょう。

東京に秘められた魅力とは

先進的な東京には、超高層ビルやレジャー施設、観光名所は多数あり、「行ってみたい場所」を考えても1日では回れないほどです。

交通の便が良いので、あらゆるスポットに行くにもスムーズです。

また、古い時代の素晴らしい名残もあり、日本庭園や神社仏閣などの美しい景色を堪能できます。それでいて、近代的な建築物や華やかな夜景も味わえます。

ときには歴史に触れ合い情緒あふれる時間を過ごし、そしてときには賑やかな街並みでたくさんの人との交流を深める…、そんな感性が磨かれる日々を過ごせるでしょう。

また、日本各地だけでなく、世界中からも人が集まる土地であるゆえ、食文化も多様。素敵な景色に包まれながらグルメも堪能できる魅力的な土地柄です。

有名建築家が設計した東京に建つ優れたデザイン建築

建築物① GYRE(ジャイル)

建築物① GYRE(ジャイル)

表参道にあるファッション複合ビル「GYRE(ジャイル)」は、オランダを拠点としている建築家たちのグループ“MVRDV”により手掛けられた建物です。

外観は、建物名のGYREの意味となる「渦」というイメージそのもので、階層ごとに回転するようにずらした独創性の高いデザインが魅力的。ダイナミックで先進的な形状の建物は、ダークブラウンの重厚な色味の外壁に包まれて高級感があります。

また、単なる通路とは言い難い、建物の外観の装飾のひとつにもなるデザイン性をも兼ね備え外部に設けられた階段。

回遊性を叶えた動線が訪れる人が楽しみながら建物を利用できる工夫となっています。

グッドデザイン賞をはじめ、数々の賞を受賞した建物です。

建築物② 国際子ども図書館

建築物② 国際子ども図書館

東京都台東区にある「国際子ども図書館」。帝国図書館として1906年に建設された建物を受け継ぎ、増築や改修も経て、2006年には100周年を迎えた深い歴史があります。

建物は久留正道氏らの設計により、ルネサンス様式を取り入れた建物です。改修設計は安藤忠雄氏によって行われています。

グレーの石材やベージュのレンガを外壁にまとい、明るい色味ながらにも重厚でルネサンスの良き時代を彷彿させる風格ある外観です。

BCS賞やBELCA賞など建築に関する賞も受賞している優れた建築物です。

建築物③ 国立西洋美術館

建築物③ 国立西洋美術館

東京都台東区にある「国立西洋美術館」は、フランスの建築家 ル・コルビュジエ氏により設計された建物です。

1959年に竣工した本館は、2007年には国の重要文化財にも指定されています。

アプローチを進み建物に近づくと、遠方からは落ち着いた印象を受ける緑の外壁が実は「緑の小石」で覆うように貼られたものであると分かります。光や雨水の加減により、いくつもの表情が生まれる繊細な素材です。

また、内部の1階中央ホールには、1本の大きな柱と繋がるように上部に三角状のトップライトが設けられ、光が降り注ぐ開放的な空間が広がります。訪れる人が美術品を心地良く鑑賞できるような凝ったデザインの建物です。

東京の平均坪単価と高級住宅街の坪単価

東京の平均坪単価と高級住宅街の坪単価

人口が多い東京は、ほかの都道府県よりは「土地が高い」という印象を持つ方も多いのではないでしょうか。それでは、東京の土地の価格について見ていきましょう。

東京の平均的な坪単価

2023年発表の東京都の土地の平均価格は、東京23区・その他の区域をまとめて平均約383万円/坪です。令和5年の地価公示によると、東京すべてのエリアで地価が上昇しているとのことです。

東京は商業地や住宅地が入り混じっており、実際は土地によって坪単価には大きな差が出てきます。

東京の最も高い坪単価

政治経済・商業の中心地とあって、東京都は土地の評価も高めです。東京のなかで最も高い土地が中央区で約2664万円/坪となっています。

中央区と言えば、「都心5区」に含まれている区で、東京内でも中心的存在です。

高級住宅街と呼ばれる地域の坪単価

上記でお伝えしたのは商業地・住宅地も含めたデータですが、次に高級住宅街と呼ばれる地域の坪単価について見ていきましょう。

東京には、南麻布や松濤、青葉台などの高級住宅街があります。

公示地価をさまざまな角度から算出したものが次の通りです。

  • 南麻布・・・約914万円/坪
  • 松濤・・・約561万円/坪
  • 青葉台・・・約593万円/坪

実際の取引価格とは違いますが、おおよその土地価格の指標のひとつにできるものとして、参考までにご紹介しました。

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東京の代表的な5つの高級住宅街

東京の代表的な5つの高級住宅街

次に、東京にある代表的な高級住宅街を5つご紹介します。

南麻布(みなみあざぶ)

東京の高級住宅街として知られている港区の「南麻布」。

江戸時代の頃には武家屋敷や耕作地などが混在していたエリアでしたが、次第に高級住宅街へと変貌をとげていきました。戦後には、南麻布の一等地とも呼べる土地に次々と大使館が建っていきます。

港区には、南麻布のほか、西麻布や麻布台など“麻布”と呼ばれるエリアが多数あります。なかでも、南麻布は閑静な住宅地で豪邸と呼べる規模の戸建住宅や低層のマンションが多くみられます。

南麻布の大きな特徴として坂の多さを挙げることができます。つまり“日当たりが良いエリア”ということで、居住環境としては魅力に溢れています。

全体的に落ち着きや品格があって、高級感のある心地良い暮らしが叶うエリアです。

松濤(しょうとう)

渋谷区の「松濤」は、東京のなかでも代表的な高級住宅街です。

神泉駅や渋谷駅といった賑わうエリアからほど近いにもかかわらず、豪邸と呼べる大きな戸建住宅が建ち並びます。

もともと大正の頃に宅地開発が進んだとき、200㎡単位で分譲されたと言われているエリアです。そのため、まさしく“豪邸”と呼ぶにふさわしい住宅が多く見られます。

また、邸宅の多くは塀により囲われており、防犯意識やプライバシー管理の高さがうかがえる印象です。

住宅街は本当に静かで“閑静”という言葉がぴったり、公園もあって水や緑の景色にも触れあえる環境です。そんな穏やかな環境から少し歩くと駅があり、買い物や飲食、通勤や通学にも不便を感じることがありません。

“賑やか”と“静けさ”の両方が生活圏内にある住宅街と言えるでしょう。

青葉台(あおばだい)

東京目黒区の「青葉台」は、代官山駅や中目黒駅の西方向に広がる傾斜地の高級住宅街です。渋谷や恵比寿など活気溢れるエリアに近く、最寄駅も多く利便性が高いのが特徴です。

ハイセンスな街並みで有名な代官山にも面していることから、おしゃれなショップやカフェなどを日常的に利用できます。

傾斜地に広がる邸宅を眺めていると、外観には穏やかな色調が多い印象を受けます。

青葉台は活気に満ちた駅に近い一方で、自然環境も整っているエリアです。

特に知られているのが「西郷山公園」。かつて、西郷隆盛の弟となる、西郷従道がここ青葉台に邸宅を構えていたことから、その周辺を地域の人が「西郷山」と呼び親しんでいたことが公園の名前の由来となったそうです。

西郷山公園は斜面を利用した公園で、遠くの景色を望める絶好のスポット。子供から大人まで、ゆったりとした時間を過ごせる公園となっています。

白金台(しろかねだい)

港区の南西にあるのは、高級住宅街「白金台」です。“シロガネーゼ”という言葉がブームになったこともあり、記憶している方も多いのではないでしょうか。

これにより白金台がブランド化され、高級住宅地として知名度が増していきました。“エレガント”という言葉がしっくりくる上品な住宅街です。

白金台の最寄駅「白金台」周辺は、おしゃれなレストランやカフェ、ショップが多数立ち並ぶ“プラチナ通り”が有名。

白金台のメインストリートとも言えるプラチナ通りは、連なるイチョウ並木の緑が美しく、海外の街並みを彷彿させる風景が魅力的です。散策しているだけでも優雅な気分になれる通りです。

また、徒歩圏内には、東京都庭園美術館や八芳園など、文化・自然に触れあえる施設が多数あります。

田園調布(でんえんちょうふ)

都内でも有数の高級住宅街として知られるのが、大田区にある「田園調布」です。

大正時代、渋沢栄一氏らのもと、「田園都市」の構想のもとに開発を進められ、今や誰もが知る高級住宅街となったエリアです。

最寄駅「田園調布」の西側に扇状に広がる住宅街は、田園都市を構想にしているだけあって美しく整った街並みであることを感じます。ゆったりとした雰囲気の環境で、整った区画で家が建てられています。

地域の自治会によって景観を守るためのルールも設けられていることから、どの家もほかの家から突出することなく、全体的に調和している印象を受けます。

また、鉄道はもちろん、バスの路線も多く、交通事情は充実しています。住宅街に入ると自然も多く、ゆったりした毎日が送れると高級住宅を建てる方からも注目されているエリアです。

参會堂が建てる高級注文住宅

30年以上もの間、数多くの高級住宅を手掛けてきた参會堂が、東京の高級住宅街にも誇れるような施工事例をご紹介します。

本物の海外デザインを取り入れた高級注文住宅

本物の海外デザインを取り入れた高級注文住宅-1

ヨーロッパからの輸入建材をふんだんに取り入れた住宅です。

グレーの石畳の落ち着いたアプローチを進むと、白く柔らかな色合いの外壁にひときわ目を引くブルーの扉。イタリアから輸入したこの扉は、お住まいの外観のアクセントのひとつになっています。

屋根に取り付けられたドーマー窓、ダーク系の落ち着いた色の屋根材、白の格子枠、アイアン素材のブラケットライト、玄関上部のバルコニーの円柱状の手摺、アイアンの柵など、装飾性の高いヨーロッパ住宅のディティールを細かに再現しました。

海外デザインの家は、本場の建材を輸入して“本物”にこだわることで、一層、心が躍るような美しさが演出できるのです。

本物の海外デザインを取り入れた高級注文住宅-2

天井や壁を白とし、清潔感と開放感をもたらした明るい内装です。シャンデリアとダウンライトを設け、点灯時には優しい光のハーモニーがお部屋全体を優しく照らしてくれます。

天井からカーテンを吊るして裾をたるませる方法は海外では主流で、窓周りをすっきりとし、空間を広く開放的にします。

床には天然木のフローリングを採用し、洗練された“白”という空間に暖かい落ち着きをもたらしてくれました。

開口部に採用したのは、光も風も取り込みやすい両開きの大きな掃き出し窓です。白いフレームが室内の雰囲気に調和し、全体的に優雅な空間となりました。

イタリアの街並みを連想させる高級注文住宅

イタリアの街並みを連想させる高級注文住宅-1

イタリアの街並みから連想してできたデザインの住宅です。

3階建てのこの住宅は、階層ごとに窓の形や素材を変えています。

1階の外壁は石貼りとし、ダークブラウンのガレージ扉や、玄関周りのアイアン素材など、風格漂うデザインにしました。

2階、3階部分は、中央から左右、そして上下へとサッシをバランスよく配置したシンメトリーなデザインです。縦長の窓は海外の家でよく使われる形状で、こちらのお住まいは2階部分にアーチ形状のものを使いました。

曲線を取り入れることで重厚な雰囲気の外観デザインに柔らかな印象を加え、まるで異国に来たかのような目を引く美しさを持つ住宅となりました。

イタリアの街並みを連想させる高級注文住宅-2

1Fからの3Fまでの階段は、アイアンと木調がうまくバランスのとれたものになりました。

曲線で描かれた階段は、階層を移動するという現実的な役割のほか、内装を華やかに美しく彩るインテリアにもなります。日本では直線の階段が多いですが、ヨーロッパ住宅では螺旋階段は伝統的な形状です。

階段の素材は木製とし、白をベースとした内装と相性の良いカラー。木材が持つ素材感や曲線の柔らかさにより、格調高いデザインもぬくもりのある雰囲気を演出しています。

立体的な装飾が迫力満点の高級注文住宅

立体的な装飾が迫力満点の高級注文住宅-1

エントランスの門扉はオーダーで製作しました。

重厚で高級感があるアイアン素材は、デザインによってお住まいの印象も変わります。

白とイエローの外壁で清潔感がる外観の住宅との調和も考え、曲線やゴールドもポイントとして使い、繊細なデザインの門扉に仕上げました。

建物には、海外デザイン住宅で多く見られるアーチや立体的な装飾を施しました。お住まいのファザードは凹凸によりインパクトがありながらも“白”の色が上品で優しい表情を作り出しています。

黒い門扉を構えることで、お住まいの顔にもなる門扉を豪華でエレガントな印象となりました。

立体的な装飾が迫力満点の高級注文住宅-2

入口をはいると光が多く差し込む空間にデザインしました。内装は白をベースにし、床には光を反射する艶やかな大理石を使いました。

花の形や薄く色づいた繊細な装飾が施されたシャンデリアは、窓から降り注ぐ光を軽やかに反射し、電灯がついていないときでも空間を明るく彩ってくれる存在です。

緩やかな曲線で2階との繋がりを持つ豪華なサーキュラー階段を設けたことで、空間全体がドラマティックになりました。

手摺にはアクセント色となる黒を使い、ゴールド色も織り交ぜています。吹き抜けとの相性が良い、エントランスを華やかに彩ってくれる存在です。

参會堂では本物の素材を使った海外デザインの住宅を得意としております。サーキュラー階段の素材や色づかい、曲線の描き方など、空間全体的なバランスを考えてプランニングいたします。

東京の高級注文住宅は設計事務所に依頼を

東京の高級注文住宅は設計事務所に依頼を

日々の暮らしに“非日常”をもたらすようなハイセンスな街並み。東京に住めば、常に“新しさ”を追求できるアクティブな日々を送れることでしょう。

ただ、東京の高級住宅街に「高級そうな住宅」を建てたとしても、本物と違う“風”であることに後悔することがあります。しかも、周囲の街並みと調和がとれない家を建てて自分の理想の暮らしが実現しないのは残念なことです。

東京という土地柄だけでなく、周囲との街並みを知り、あなたの思い描くデザインと理想とする生活を形にしてくれるのは設計事務所です。完全フルオーダーで、妥協せずにじっくりと家づくりに向き合い、かけがえのない家づくりをしていきましょう。 これまで30年以上の経験を持つ建築家がいる参會堂なら、あなたの夢を叶えることができます。

私どもの豊富な知識と経験、デザイン力・設計力、そしてあなたからお聞かせいただくお話とともに一緒にイメージを形にしてまいりませんか。

ぜひ、一度、家づくりについて共に語り合いましょう。

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参會堂が創り出す「唯一無二」の独創空間

参會堂は、1992年の創業から一切の妥協を許すことなく建築と向き合ってきた、海外デザイン建築を得意とする設計事務所です。

どの建築会社にも真似できない秀逸な参會堂の建築デザインは、住宅設計のみならず、クリニック設計や土地活用・賃貸設計といった分野で、多くのお客様からご支持頂いております。

住宅設計なら「ずっと家に居たくなる空間」、クリニック設計なら「ホスピタリティが溢れる空間」、土地活用・賃貸設計なら「いつまでも色褪せない魅力を放つ空間」と…。

参會堂は、それぞれのお客様のご要望に合った価値を生み出し、ご提供しております。

一切妥協のない本物の建築技術、心躍るような唯一無二の空間をお求めの方は、是非その夢を参會堂にお聞かせください。

参會堂の事業「シェリーハウス」

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