MENU
デザイン

邸宅の内装で後悔しないために|豪邸・高級住宅を“本物”にする設計思想と実例集

邸宅の内装で後悔しないために|豪邸・高級住宅を“本物”にする設計思想と実例集

邸宅を建てたいと思ったときに、外観のデザインについてを一番に考える方が、多いのではないでしょうか。

重厚感と壮大さを持つデザイン性の高い外観の邸宅には、誰もが振り向くほどの魅力が詰まっていて、いつまで眺めていても飽きることのない不思議な吸引力があります。

しかし、本当の邸宅づくりに必要なのはそのような外観だけではなく、内装やインテリアにまでこだわることによって、理想の邸宅づくりを成功させることができるのです。

そのために、邸宅と呼ばれるような住宅の内装に関する事例をたくさん見て、自分の好みや趣向を明確にしていくことが重要になります。

しかし、外から見ることのできる外観や外構とは異なり、内装は気軽に見ることができないため、内装のデザインに関しての経験値は伸ばしにくいものになっています。

今回は参會堂がこれまでに手掛けてきた邸宅の内装デザイン5選と豪邸の内装を考える際の重要なポイントをご紹介していきたいと思います。

目次

邸宅の内装が「本物」になる設計思想とは

邸宅の内装が「本物」になる設計思想とは

広さや豪華さだけを実現したからと言って美しい内装とは言えません。邸宅の内装が本物になるための設計思想をご紹介します。

高級感は広さではなく設計密度で決まる

多くの方が抱きがちなのが「大きな間取りだから豪邸」「広い空間だから高級」といった誤解です。

単純に広さや大きさだけを追求したからといって、邸宅らしい品格を備えた内装が生まれるわけではありません。

実際には、天井高や窓の大きさ・配置のバランス、光の入り方や素材の切り替え方の計算、壁面のデザインへのこだわり…といった“設計の細やかさ”によって、空間の印象は大きく左右されます。

たとえば、面積の広いLDKでも、窓が少ない、あるいは一方向にしか設けられていない場合、光が奥まで届かず閉塞感が生まれることがあります。その結果、高級感のある広さではなく、重々しい印象の内装になってしまうのです。

邸宅の価値を決めるのは「広さ」そのものではなく、光や素材といった細部にまで配慮した“設計密度”の濃さなのです。

海外邸宅に学ぶ「美しさが続く設計ルール

ヨーロッパ邸宅をはじめとする海外デザインの高級住宅に共通するのは、住まいの“主役空間”が明確であることです。

吹き抜けのエントランスや存在感のあるサーキュラー階段、広々としたリビングなど、住まいの印象を決定づける象徴的な空間を設けています。

色彩や素材を統一した丁寧な設計によって、各空間を独立させながらも全体の調和を保つ、そういった点も海外邸宅の魅力と言えるでしょう。

また、造作やオーダーメイドが多いのも海外邸宅の特徴で、空間に最適なデザインを計画することが可能です。

“その住まいだけのための設計”という視点が、既製品にはない存在感と、年月を経ても古びない品格を保つことができます。

こうした海外邸宅の美しさを再現するには、高級住宅の本質を理解した設計経験が不可欠です。

日本の豪邸が“安っぽく見える”3つの原因

日本の豪邸には、いくつか共通する失敗が見られることがあります。

まず一つ目の原因として挙げられるのは量産建材やプリント素材への依存です。

印刷仕上げの木目調や石目調は一見それらしく見えますが、本物の素材が持つ質感や経年変化の味わい深さまでは再現できず、似せた素材という印象が残ってしまうでしょう。

二つ目は設計とインテリアが別物になってしまうことです。

間取りや内装を先に決め、その後に家具選びや配置を検討すると空間全体の統一感が失われがちです。家具や造作まで含めて一体で計画する視点が豪邸には不可欠です。

そして三つ目が、照明計画の軽視です。

自然由来の建材は、光の当たり方や陰影によって表情が大きく変わります。素材の価値は大きく引き立てるためには、自然光や照明を緻密に計算した設計が重要です。

「設計思想」が邸宅の価値を決める

単に予算をかければ、邸宅としての完成度が高まるわけではありません。かといって、限られた予算だから豪邸が実現できないということでもないのです。

邸宅の完成度は、設計者の思想や美意識、そして邸宅づくりにおける経験値によって決まると言っても過言ではありません。金額の大小ではなく“設計の質”が価値を物語るのです。

高級素材を選んでダイナミックな空間構成をしても、邸宅の設計思想の理解不足や技術不足によりどこかチープな印象の“豪邸風”の住まいにとどまることもあります。

多額の予算を投じても、本来の価値を引き出すことはできないでしょう。

誰と家づくりを進めるのか、それは住まいの一生を左右する最も重要な選択とも言えるのです。

資料請求バナー

邸宅の内装デザインを考える際の重要なポイント

邸宅の内装デザインを考える際の重要なポイント

住まい手の方の考え方や生き方をダイレクトに表現できる邸宅の内装には、「住宅」とは違うからこその、「邸宅」ならではの内装デザインが必要になってきます。

しかし、日本における高品質な邸宅は実例が少ないため、内装デザインにお困りの方も多いでしょう。そこで、邸宅の内装デザインを考える際の重要なポイントについて、ご説明させていただきたいと思います。

内装に使用する素材選び

「住宅」に使用される素材は年月を経るにつれて劣化してしまうことに比べて、「邸宅」で使用される素材は、歳を重ねるごとに風合いや味わいが増していきます。

そんな効果を生み出せるのは、質の高い自然素材を多く使用しているからです。

床・壁・天井・クロスに使用される、木材やガラス、大理石などの自然素材は、古くなっても魅力が色あせるどころか、いっそう存在感を醸し出してきます。

本物の家づくりをするためには、本物の素材にこだわることが必要であり、大量生産ではなく、一つひとつ心を込めて丁寧につくられた素材は、豊かな空間を演出してくれます。

デザイン性と実用性の両立

邸宅の内装デザインを考える際に気をつけなければならないポイントは、デザイン性だけでなく実用性も兼ね備えているかどうかということです。

実用性を求めると機能的ながらも面白みのない内装デザインとなってしまい、デザイン性を求めると実用性と機能性が劣ってしまうというジレンマに陥りがちです。

デザインとは芸術であり、実用性や機能性を求めること自体が間違いという意見もありますが、その2つを兼ね備えた内装は、デザインの工夫によって手に入れることができるのです。

インテリアや家具の配置まで考えた間取りの設計

要所ごとに高品質でデザイン性の高い内装を実現できたとしても、邸宅の内装デザインで一番重要となることは統一性であり、インテリアや家具の配置まで考えた間取りの設計が必要になります。

邸宅に使用されるインテリアや家具は存在感が大きく、一歩間違えると各々が主張しすぎてしまい、全体的に統一性のない内装デザインになってしまう危険性があります。

さらに、日本の邸宅は事例が少なく、参考にできるレイアウトも少ないものです。

そのために、インテリアや家具の配置まで考えた間取りの設計を実現させるためには、プロフェッショナルの存在が必要になってきます。

照明計画で空間の格が決まる

邸宅の内装では、照明計画が空間の格を左右します。

一般住宅では天井のシーリングライトだけの一室一灯が多く、素人設計になりがちです。

一方、高級住宅では、間接照明や壁照明、演出照明のそれぞれの役割を意識し巧みに使い分け、昼と夜で異なる表情を演出するのも特徴です。

シャンデリアのように美しいフォルムの照明をデザインの一部として取り入れることで、内装の品格をさらに高めます。

日中は自然光を主役にし、夜は光源を隠したダウンライトで奥行きを表現するといった高級ホテルのような照明デザインも、空間の質を大きく向上させられます。

照明と間取りを連動させられるような設計により、より上質な空間が実現できるのです。

動線・収納まで設計された邸宅こそ本物

高級住宅は使いにくいと思われがちですが、それを払拭する動線設計や収納計画が重要です。

家事・生活動線といった住人の動線だけでなく、来客動線もきちんと分離することで、家事や来客の流れが重ならない間取りを実現できます。

また、快適な暮らしのためには、豪邸ならではの美しさに合わせた収納計画も欠かせません。単なる大容量の収納ではなく、「見せない収納」を取り入れることで生活感を抑え、邸宅の高級感や品格を維持できます。

動線のミスが一生のストレスにならないよう、美しいデザインや規模の大きさだけでなく動線設計や収納計画まで統合した設計を重視することにより、本物の邸宅にふさわしい家づくりとなるのです。

資料請求バナー

高級感あふれる邸宅の内装デザイン事例5選

次に、参會堂がこれまで手掛けてきた、高級感あふれる邸宅の内装デザインの施工事例を5つご紹介していきます。

サロンのようなリビングルーム

サロンとはもともと、応接室などの部屋を意味するフランス語ですが、宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界のことも指し、邸宅の主人は、サロンに文化人や学者、芸術家などを招いて、知的で芸術的な会話を楽しみました。

こちらの邸宅の内装では、ご家族や親しいお仲間と、優雅で知的な贅沢時間を過ごせるように、中世のヨーロッパのサロンを思わせるような雰囲気に仕上げました。

サロンのようなリビングルーム-1

天井や壁面のカラーには、輝くばかりのホワイトを使用しています。天井や床という面積の広い部分に単色、しかもホワイトを使った場合、空間が間延びしてしまう危険性があります。

しかし、室内の壁面に装飾パネルを貼ることにより、ほどよい凹凸が生まれ、こだわりのある空間を作り上げることに成功しています。

広く確保した窓から差し込む自然光が装飾パネルに当たり、絶妙の陰影を創り出し、装飾パネルを額縁のように浮き上がらせています。

床材には、ダークブラウンの無垢フローリングを使用しており、使用する場所ごとに、組み合わせ方の違ったデザインを取り入れることによって、広い面積ながらも単調にならず、遊び心に溢れたフローリングに仕上げてあります。

無垢フローリングには、天然の木材ならではの色のバラつきがあります。

しかし、これを逆手に取ったことが、この邸宅の床のポイントになっています。

人間が自然を模倣して作り上げる人工の床材とは違い、本物の自然の力の偉大さを室内にいながらも感じていただけるようになっています。

サロンのようなリビングルーム-2

クラッシックな装いでありながらも開放的な印象を与えられるのは、吹抜けにした天井とスキップフロアの効果です。

高い天井はおしゃれである一方、無機質で寒々しい印象も与えてしまいがちですが、採光を最優先に考えた長方形の窓の他に、クラッシックな様式の窓を高い位置に設置することにより、ヨーロッパの由緒ある教会を思わせるような癒しの空間が完成しました。

さらに、クラッシックで荘厳なイメージを与えながらも重々しくなり過ぎないのは、異素材の組み合わせのおかげです。

スクエア型に配置した床のタイル、敢えて設置したアイアン製の仕切りなど、異素材の建材を組み合わせることにより、現代的なアート感も強調することができ、魅力的なリビングを完成させられました。

シャンデリアを主役にした解放感あふれるエントランス

お客様がいらっしゃった際、最初にお客様の目に触れる場所が、邸宅内部の顔とも言えるエントランスになります。

エントランスには、お仕事や外での付き合いにストレスを感じて帰宅されるご家族の方に、最高の安心感を与えられる場でもあります。

こちらの邸宅のエントランスの内装は忙しい日常を忘れられるような極上の空間を演出できる、優美でラグジュアリー感あふれる雰囲気に仕上げました。

シャンデリアを主役にした解放感あふれるエントランス-1

エントランスの大部分を占める床や壁面には優しい雰囲気のクリーム色を使用しています。クリーム色は無難なカラーである反面、没個性になってしまう大きな危険性をはらんでいます。

しかし、クリーム色を基調としたクロスに、モールのホワイトを所々に配置することにより、モールのカラーが映えながらも、統一感のある落ち着いた空間に仕上げることができました。

また、アイアンの手すりを施した階段は吹抜けになっていて、欧米の歴史ある洋館のたたずまいのような、何でも包み込んでくれそうな優しさを演出しています。

シャンデリアを主役にした解放感あふれるエントランス-2

このエントランスの内装の主役は、何と言ってもシャンデリアです。

この家のために特別に選んで輸入したボリューム感のあるアンティーク調のデザインのシャンデリアが、このエントランスの格調を最大限に高めています。

さらに、シャンデリアを設置する天井面にも装飾を施すことにより、シャンデリアの存在感を引き立たせました。

シャンデリアをメインにした空間を作る場合には、豪華で華美すぎる印象を強めてしまう場合がありますが、シックな色合いのアイアンを使用することで、存在感がありながらも落ち着いた雰囲気をアピールできています。

見る度に新しい発見がある遊び心に溢れた空間

ご家族の方々が、明るい気分でご自宅を出られ、ご自宅に入ってこられるように。いらっしゃってくださったお客様が、入ってこられた瞬間の笑顔が見たい。

そんな夢を実現できる、遊び心に溢れたエントランスの内装です。

見る度に新しい発見がある遊び心に溢れた空間-1

邸宅内部の顔となるエントランスは、ホワイトのカラーをベースにして、可能な限り明るい空間にできるようにしました。

天井だけではなく壁にも照明を取り付けることで、ヨーロッパの気取らないおしゃれな街並みを思い起こさせ、利用するたびにワクワク感を味わってもらえます。

広いエントランスはシンプルで寒々しい印象を与えがちですが、大理石貼りの床の所々に色を変えたモザイクタイルを使うことに加え、単調な空間にならないように、アーチやアールを多用して柔らかい雰囲気をつくっています。

見る度に新しい発見がある遊び心に溢れた空間-2

エントランスからリビングが見渡せるオープンな空間になっていますが、リビング側には階段を設置することで、リビングとエントランスホールとの境目を明確にしました。

さらに、アイアンの手すりを使用した階段が、リビングを程よく隠す目隠しの効果を発揮するので、開放的だけれどもプライバシーも保護できるという効果を発揮しています。

エレガントなデザインが印象的な特注キッチン

エレガントなデザインが印象的な特注キッチン-1

こちらは特注キッチンの内装デザインです。

框の面材で立体的なデザインとなり、キッチンスペース全体がとてもエレガント。まるで高級家具のような芸術的な扉が並び、収納力も豊富です。

白やアイボリーという明るい色味の内装で、空間全体が上品な雰囲気にまとまりました。

ワークトップから延長するように広がるカウンター部分の下の柱には、装飾性の高い丸柱を取り付けています。面材に描かれた円形の模様とも相まって、空間に優しい印象をプラスしてくれました。

海外“風”ではなく、特注でつくられた“本物”のキッチンに魅せられる内装デザインです。

エレガントなデザインが印象的な特注キッチン-2

大理石のワークトップに、木目の模様が印象的な框の面材、そして大理石の床材というように、全体的に格調高い本物の建材で仕上げられた特注のキッチンです。

丸みを帯びたレンジフードも海外デザインのキッチンで見られ、日本とは違った印象が感じられます。全体的に高級感がありつつも、曲線のラインでかわいい雰囲気も与えてくれるレンジフードです。

壁面にはグレー系のタイルを貼り合わせ、白やアイボリーの色味の内装とのコーディネートバランスの良い空間となりました。

海外の豪邸のような高級感のある玄関

海外の豪邸のような高級感のある玄関-1

賃貸住宅の玄関です。

玄関をはいってすぐにガラスの扉やモザイクタイルで装飾された“見せる空間”をデザインしました。

モザイクタイルとは、一辺の長さが5㎝よりも短い小型のタイルで、主に装飾を目的にして選ばれる建材です。

ひとつの壁面全体に貼ると圧迫感が出ることもありますが、こちらのように中央に部分的に張ることでアクセントとなり、おしゃれで高級感が演出できます。

長方形の細かなモザイクタイルを横張りに、ブラウン・グレー・アイボリーがランダムに混合したようなモダンな色味です。玄関から入った瞬間に目に入り、個性的な世界観に魅せられます。

海外の豪邸のような高級感のある玄関-2

大理石の床材と重厚感のあるダークブラウンの扉の組み合わせが印象的で、賃貸住宅とは思えないような、モダンで高級感のあるデザインとなりました。

玄関を入ってすぐに目に入るのがガラスの扉です。通常の扉とは違い、ガラス扉は光を通しやすく、空間に明るさをもたらしてくれます。

また、ガラス扉と言っても単なるすりガラスでは単調になりがちです。こちらの賃貸住宅では繊細な模様が描かれたガラス扉を採用し、より高級感のある空間となりました。

折り上げ天井を設けて開放感も演出しています。木製扉と同じ色の装飾を施し、奥行きと立体感のある廊下に。

花の形をした照明が天井におさまり、高級感のある廊下に柔らかさをもたらすアクセントとなっています。

デザインワークバナー

邸宅の内装で後悔する人の共通パターン

邸宅の内装で後悔する人の共通パターン

邸宅の内装で失敗を感じて後悔をする人にはある共通点が見られます。

写真やSNSの“映え”だけで判断してしまう

Instagramや施工事例サイト、Pinterestなどの“映え”写真だけで内装を決めると失敗するリスクがあります。

完成写真は見た目が綺麗になるように盛られていることがほとんどです。

しかも、写真だけでは使用されている素材のグレードや予算、制約条件、メンテナンスコストなどの重要な情報は分かりません。

自身の理想に合致する写真だからと安心してしまうと、完成後にイメージと違う内装だったという失敗につながります。写真はあくまで参考程度にとどめ、施工実績の内容や提案力までを見極めることが大切です。

予算配分を間違えて“チグハグな内装”になる

邸宅の内装で失敗しやすいのが、予算配分のミスです。

海外の豪邸事例では、吹き抜けや大理石、シャンデリアなどリビングにはお金をかけて豪華に仕上げるケースが多く見られます。

しかし、リビングだけに力を注ぎすぎ、その一方で水回りや廊下、収納を削ると、生活するときの使い勝手が悪く不満が目立ちます。結果として高額な予算をかけても、統一感に欠ける内装になることもあります。

全てに予算をかけられないのは普通のことですが、配分ミスによりまとまりのない内装になるのは避けたいところです。家の顔であるリビングだけでなく、他の空間とのバランスも重視しましょう。

設計とインテリアを別々に考えてしまう

設計とインテリアを別物として捉え、建物の設計は建築士、家具や造作は別の業者が担当するというような、体制による失敗も多いです。

別々に計画すると「天井・壁」と「家具」の色や素材が調和しづらくなります。

たとえば、高級素材の内装に安価な家具を置けばアンバランスが際立ち、空間全体が安っぽく見えてしまいます。しかも照明が浮いて、せっかくの光の演出を活かせないケースも少なくありません。

さらに、家具サイズが合わず通路幅が狭くなる、収納が使いづらくなるなど、使い勝手にも影響します。結果として統一感ゼロの内装になりかねません。

内装は建物設計と家具を含めた“トータル設計”で考えることが重要です。

プロに任せきれず“自己流”で失敗してしまう

自分の理想をたっぷりと込めたいあまり、プロに任せきれずに失敗することもあります。

SNSや雑誌で見たイメージをそのまま設計者に伝えたところ、難しいと代案を示されたものの、「どうしてもこれでやりたい」と強く押し通してしまうケースもあるでしょう。

プロには経験に基づいた設計の理由があります。特に、豪邸を知り尽くしている設計者には、豊富な経験により導き出された建築の視点があります。

しかし専門家に任せきれずに施主が理想を求めすぎるあまり必要以上に口を出してしまうと、全体のバランスを崩し後悔につながりかねません。

幾度とない家づくりにおいて理想を伝えることは大切ですが、プロの提案に耳を傾け、信頼して任せる姿勢、それこそが良い設計には欠かせないのです。

資料請求バナー

参會堂の邸宅が高い完成度を誇る理由

参會堂の邸宅が高い完成度を誇る理由

参會堂はこれまで長らく海外デザインの住宅を手掛けてまいりました。全体の統一感を意識し、邸宅の魅力が反映された完成度の高い家づくりをすることが可能です。

思想から始まる設計プロセス

私どもは、エスキースから基本設計までを一括して扱い、最初に邸宅設計の世界観をしっかり固めます。施主様の想いをスケッチする人と実際の設計者が分かれてしまうと「構想」と「図面」にずれが生じかねません。

参會堂では、設計者自身がお客様から丁寧にヒアリングを行っています。

施主様とのお話から感じたインスピレーションを図面へ落とし込むという一貫した設計プロセスを整えることで、理想とかけ離れない家づくりを実現することができます。

内装まで一体化した設計力

参會堂は建築設計だけにとどまらず、素材や家具に至るまでを一体化した設計力を誇っています。

海外の現地パートナーと連携し、邸宅にふさわしい本物の素材を厳選。さらに、心を揺さぶるような上質な家具のご提案もいたします。

建築×素材×家具を同時に設計することで、細部に至るまで統一感のある格調高い邸宅の内装の実現が可能なのです。

現場に入り続ける監理体制

私ども参會堂は、施工が始まっても現場に丸投げすることはありません。図面を引き継いだだけでは、設計者の思想は十分に伝わらないからです。

オーナー様の想いを細やかに反映できるよう、私たちは現場に入り続け、監理体制を整えています。設計者と施工者が良好な関係を築きながら、家づくりを丁寧に進めております。

また、お引き渡し後も関係は終わらず、ご縁を大切にしながら施主様の快適な暮らしをサポートしてまいります。

参會堂が創り出す「唯一無二」の独創空間

参會堂は、1992年の創業から一切の妥協を許すことなく建築と向き合ってきた、海外デザイン建築を得意とする設計事務所です。

どの建築会社にも真似できない秀逸な参會堂の建築デザインは、住宅設計のみならず、クリニック設計や土地活用・賃貸設計といった分野で、多くのお客様からご支持頂いております。

住宅設計なら「ずっと家に居たくなる空間」、クリニック設計なら「ホスピタリティが溢れる空間」、土地活用・賃貸設計なら「いつまでも色褪せない魅力を放つ空間」と…。

参會堂は、それぞれのお客様のご要望に合った価値を生み出し、ご提供しております。

一切妥協のない本物の建築技術、心躍るような唯一無二の空間をお求めの方は、是非その夢を参會堂にお聞かせください。

参會堂の事業「クリニック設計」

参會堂の事業「賃貸設計」

記事一覧に戻る

この記事と同じカテゴリーの記事

  • 高級感のある家はここが違う。高級注文住宅を手掛けて30年の設計事務所が徹底解説
    デザイン

    高級感のある家はここが違う。高級注文住宅……

  • 通るのが楽しみになる廊下のインテリア事例。廊下をおしゃれに仕上げるコツをご紹介
    デザイン

    通るのが楽しみになる廊下のインテリア事例……

アクセスランキング ACCESS RANKING

  • italian-house
    建築

    イタリアの家や街並みに秘められた意外な特……

  • デザイン

    フランスの住宅・建築物のデザインに隠され……

  • 海外デザインの家と日本の家の違いとは?日本国内に建つ海外デザイン住宅の実例3選
    デザイン

    海外デザインの家と日本の家の違いとは?日……

  • ドイツの家には意外な特徴があった。家づくりに取り入れたいドイツの住宅様式。
    建築

    ドイツの家には意外な特徴があった。ドイツ……

  • 洋風の家ってどんな家?洋風住宅の特徴と事例、和風住宅との違いとは
    建築

    洋風の家ってどんな家?洋風住宅の特徴と事……