「爽やかな雰囲気にしたい」「シンプルなのに存在感がある」と、多くの人から支持されている白い外観の家。
“白”はシンプルにもかかわらず、家の外観という面積の広い部分に使うことで存在感やおしゃれな雰囲気をもたらしてくれる不思議な魅力を持つ色です。
ただ、一方で、
- 外観を白にするとやっぱり汚れが目立つのだろうか…
- 白い家はどんな外観デザインと相性がいいのだろうか…
- そもそも自分が思い描いている白い外観を実現してくれる設計事務所に出会えるのだろうか…
など、知りたいことがたくさんある方も多いでしょう。
外壁を白くするだけの単純な考えでは、イメージどおりの白い家の外観は作り出せません。
今回は、参會堂がこれまでに手掛けた白い家の外観をご紹介するとともに、注意点やポイントをご紹介していきます。
目次
白い外観の家の魅力とは?
白は流行に左右されることがない色です。
何年、何十年と時が過ぎても古さを感じることがありません。シンプルなのにおしゃれ、清潔感があって明るい外観になります。
そして、白はどんなスタイル・どんな素材とも相性が良い色です。昔ながらの和風住宅にも合いますし、海外を思わせるデザインにも馴染みます。洋瓦やレンガ、タイルなど海外住宅でよく使われる素材を部分的にアクセントにするのもおしゃれです。
アイアン素材も白い壁に取り入れやすい素材で、海外デザインの住宅に憧れを持つ方には人気があります。
白い住宅は、デザイン・カラーの自由度も高く、シンプルなのに個性的な外観にすることも可能です。
白い外観の家は、さまざまな表情をもたらしてくれる魅力が溢れています。
天候や時間帯によっても外観の印象が変わるのも白い家の特徴です。晴れたときは白い色が一層輝きを増し明るく見え、「白×ブルー」という青空とのコントラストもとても綺麗です。
日が沈み、あたりが暗くなる夜間でも、白い外観ならぼんやりと浮かび上がり真っ暗になることがありません。
照明の光は白い壁に優しく反射し、幻想的で上品な雰囲気を演出してくれるでしょう。照明のデザイン、照明の位置などにこだわると昼と夜で違った印象を感じさせることもできます。
また、白い家は緑の植物や花などを一層魅力的にする色です。緑が綺麗な樹木、季節ごとにカラフルな花を咲かせる植物など、白い外観の周りを可愛らしく彩ることもできます。
白い家が並ぶ海外の美しすぎる風景
海外、特にヨーロッパでは白い外壁の家をよく見かけます。
なかでも“白の街”としても知られるイタリアのプーリア州にある「オストゥーニ」は、観光地としても親しまれている街です。
白い建物が小高い丘に並ぶ様子を遠くから見ると、街全体の可愛らしさに見惚れる人も多いでしょう。ひとたび街中に入ると、白く包まれた世界観に魅了されます。
プーリア州で採れる「石灰岩」は“真っ白”で、漆喰の素材として建物に塗られています。暑さを和らげると同時に、建物の美しさを叶えてくれる色です。
海外では石材を素材にした家づくりが主流で、熱も伝わりにくく乾燥しづらく、耐久性が高い強固なものが多いです。子ども世代、孫世代へと繋げていこうという考え方も、海外の家づくりの特徴と言えるでしょう。
築年数だけを聞くと「古い」と思える家でも、実際に見ると丁寧なお手入れと長年の味わいが含まれて一層魅力が増しています。
また、海外と日本では外観デザインの違いが見られます。日本で一般的な「引き違い窓」の形状は長方形で大きめです。一方、海外では形状は小さめで、断熱性が重視される傾向にあります。デザイン性も高く、格子や木枠、モールディングなど装飾性の高い窓が多いです。小さな窓・断熱性の高い窓は住まいの寿命にもプラスとなり、結果的に長寿の住宅へと導いています。
海外デザインのアーチ状の窓や格子窓、モールディング装飾がよく合うのも白い外観の住宅です。
白い家を建てる際に注意するべき点
白はシンプルでありながらも美しい印象が長く続き、いつまで経っても飽きることのない不思議な魅力を持つ色です。
外観に白い色を使えば爽やかで清潔感があるというメリットもありますが、建て方によってはデメリットを強く感じ、後悔してしまうことがあります。前もって、白い外観の注意点をおさえておきましょう。
経年劣化の影響で汚れが目立ってしまう
まず、多くの人が気になる点は、「汚れないの?」ということでしょう。
白はたくさんの色のなかでも「汚れが目立つ色」です。屋外に建っている住宅は、現実的に汚れを避けることができません。
暗い色の外壁では目立ちにくい小さな汚れも目立ってしまうのが白色の外壁の特徴なのです。そのため、年数の割に汚れを感じやすいということもあるでしょう。
ただ、どんな色の外観でも汚れはつきます。大事なのは「汚れが気になったらメンテナンスをすること」です。
汚れが付着しているのにもかかわらず放置して年数が経ち過ぎると、沈着した汚れとなり大掛かりなメンテナンスが必要になることも…。
定期的にお住まいをチェックし、メンテナンスで綺麗を長持ちさせれば、白い家の美しさが長く続くでしょう。
白色の種類によって住宅の印象が変わる
“白”にはいくつかの色があり、その微妙な色味の違いで住宅の印象も変わるので注意しましょう。太陽の下で眩いほどの輝きを放つ純白もあれば、ほかの色味が加わったものもあります。
たとえば、少し青みがかった白は「クールホワイト」「スノーホワイト」などと言い、清潔感はもちろん、涼しげでモダンな印象も演出してくれる白です。
黄色が混じった白は「アイボリー」や「クリーム」などと言われ、とても穏やかで安らぐような印象を受けます。オレンジの屋根や木製の扉、レンガのアプローチなどとの相性も良い白で、ナチュラルな雰囲気に仕上がります。
わずかに赤みを加えた「ピンクホワイト」や「ウォームホワイト」なら、温かい印象となるでしょう。
どこかエレガントな風合いも兼ね備えてくれる白です。素朴で温かいカントリー調や、歴史を感じさせてくれるクラシック調の建物との相性もあります。
また、“真っ白”の外観は輝きと清潔感がある一方で、反射光についても知っておくことが大事です。
白い外壁は光を反射して室内温度の上昇を防ぐ作用を持つ反面、近所の家に「真っ白の外壁に反射した光が差し込んで眩しい」という周囲へ影響を及ぼすことがあります。
環境に合わせた白を選ぶほか、同じ“白”でも、オフホワイトカラーやアイボリーホワイトなどを選ぶのもひとつの方法です。形状によっては圧迫感を感じてしまう
白という色について「膨張色」と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。ほかの色と比べると膨らんで“大きい”と錯覚させる色でもあります。
横に広がるような形状であればそれほどでもありませんが、縦横の長さが同じくらいの建物の場合、圧迫感を感じる特徴を持っています。
膨張した印象を和らげるには、「ほかの色をアクセントに採り入れて引き締まりをもたせる」「素材やデザインで変化をもたせる」などのデザインや設計への工夫も大事となってくるでしょう。
参會堂では、白の魅力をひきだした家づくりができるように、オーナー様のご不安や疑問などにも寄り添った家づくりをしてまいります。白い家の外観をおしゃれに仕上げるポイント
白はシンプルな色ですから、おしゃれに仕上げるにはいくつかの工夫が必要です。どんなポイントに気をつけるべきでしょうか。
汚れが目立たないように工夫する
“爽やかで明るい”という効果を期待した白い外観の家も、汚れが目立っては残念なことですよね。「汚れないだろうか…」という不安が的中して後悔する人もいらっしゃいます。
大前提として“白い外観は汚れやすい”点を理解しておく必要があります。そして、事前に汚れが目立たない工夫を凝らした家づくりをしてみましょう。
まずこだわりたいのが外壁材です。
日本において外壁材として主流となりつつあるのがサイディングですが、今でも根強い人気を誇るのがモルタルです。
モルタルにはさまざまな仕上げ方法があって、それぞれに表情が異なります。
砂のざらざらした風合いの「リシン吹付け仕上げ」、光沢をもたせながら滑らかな質感の「吹付けタイル仕上げ」などスプレーガンで吹き付けるもののほか、職人さんがコテで手塗りしていく「左官仕上げ」もあります。
左官仕上げは人の手で塗り上げるため、職人さんの腕が問われる技法ですが、あえて表現される色ムラや塗りムラが魅力です。そのムラによっては、汚れがあまり目立たず、“味のある仕上がり”と捉えることもできるでしょう。
また、シームレスという特徴を持つモルタルは、レンガやタイルなどの異素材を活かせる外壁材。意匠性の高い外壁材としてこだわりを反映させられる外壁材として注目されています。
凹凸が増えると汚れやすい特徴がありますが、防汚性の高い塗料を塗ることで対策もできます。
外壁はどうしても劣化はするものですから、美しさを持続するためには、メンテナンス面でも対策をしておくことが大事です。
そして、撥水効果や汚染性が高い“サイディング”も、白い外観で選ばれることが多く、「汚れが付きにくい」「雨で汚れを流してくれる」などの防汚性を持つサイディングもあります。
建物のシルエット・形状にこだわる
素敵な白い外観の家は、どれもシルエットや形状へのこだわりがあります。色がシンプル過ぎるため、よくあるシルエットにすると周囲に埋もれるような“ありきたり感”が出てしまいます。
また、色や形状にアクセントを持たせるのも、おしゃれに仕上げるポイントです。
たとえば、色でアクセントをもたせるなら屋根にはっきりした色味を選ぶのもいいでしょう。玄関扉やガレージ、サッシの周りなどに、木製の風合いやアイアン素材を入れてもおしゃれです。
形状のアクセントも取り入れてみましょう。アーチ形状や格子入りのサッシを選んだりすれば、デザインに動きが出てオリジナリティが溢れます。
外構までを含めたトータルコーディネート
白い外観は、アプローチや門扉、庭、フェンスなどの背景にもなります。植栽の緑も白い外観なら、より美しく映えるでしょう。
そのため、白い外観の家を作るなら、外構とのトータルコーディネートが欠かせません。
別々で計画すると、それが組み合わさったときにデザインの方向性の違いにミスマッチな印象を受けてしまうことがあるからです。また、夜間の外観の見え方もイメージしながら、建物や外構を全体的にデザインしていくことも大事です。
赤みのある光があたる夕暮れ、太陽が沈んだ後の夜間の照明など、白い外壁はそれらを真っすぐに映し出してくれます。もともと明るい白ですから、照明の光源の種類や取付位置によっては「眩しい」と感じることもあるでしょう。
また、窓の配置も外構とのバランスを考えながら設計することも大事です。夜になると窓を通じて屋内側からも光が漏れ、夜間の外観の表情を幻想的に作り出してくれます。
屋外にそれほど照明を取り付けなくても、窓の大きさ・窓の数・窓の位置をしっかりと設計できれば、家のなかから放たれる柔らかな光によって外観の美しい演出にもつながります。
外観がおしゃれな白い家の施工事例3選
参會堂はこれまでに白い外観の家づくりをたくさん手掛けてまいりました。
ひとつひとつの家づくりにおいて、お客様の思いやこだわり、そして私たち参會堂の提案によって建てられたものです。デティールにまでこだわった白い家の施工事例をぜひご覧ください。
木の温もりを感じる外観の白い家
コントラストをはっきりつけた住宅です。
エントランス部分には木の玄関ドア、ガレージにはブロックがデザインされたガレージ扉を採用し、木のブラウンが温かみをプラスしています。
屋根材には白とは対照的な濃い色を選びました。爽やかな青空を彷彿させる色味の屋根材、そして明るい白い外観は、まるで海外に佇んでいるような雰囲気です。
また、外構に植えられた木々の緑が白い外構に綺麗に映えました。低木をバランスよく並べ、お住まいの外観を彩ってくれています。
縦長の窓をたくさん設けることで、立体感のある白い外観となりました。
窓の数が少ないと膨張しがちな白い外壁ですが、窓の数や配置などデザインによってこのように表情が感じられるようになります。
中央には白い格子入りの縦長の窓を並べました。格子の色を白にしたことで、建物になじんだ統一感のある印象となり、外観のデザイン性を高めてくれています。
窓とは本来「採光・通風」などが主な目的ですが、このようにこだわりながら配置できれば、白い外観をおしゃれに彩るデザインの一部にもなります。
また、「縦長の窓+白い壁」はヨーロッパなどの海外でもよく採用される洗練された美しいデザインです。シンプルとなりがちな白い外壁に、縦長の窓を規則的にたくさん並べることで装飾性をもたせてくれます。
縦長窓は、一般的な引き違い窓よりも、室内の奥へと届くような採光性をも叶えてくれる窓です。外観から見ると、“縦長”という形状、そして隣地との高低差も相まって、見上げるような壮大な印象のお住まいとなりました。
優しさと美しさを感じる外観の白い家
青空に映えるような美しい白い外観のお住まいです。
木目柄の窓枠が白い壁に良いアクセントとなりました。温かみのある明るいブラウンで、白い外観に安らぎをもたらしてくれます。
アプローチから玄関まで角材のフレームで繋げました。モルタルによる意匠性の高い、白い門壁に取り付けた木のフレームは、お住まいになる人、訪れる人を優しく出迎えてくれる開放感のあるエクステリアです。
深みのあるブラウンにより、高級感と上品な印象をもたらしてくれました。
また、カーポートも角材で仕上げました。アプローチと玄関扉、窓枠、カーポートが木材のラインでまとめられたデザイン性の高い外構となっています。
高台に建っており、抜けのある敷地です。周辺との景観を考え白い外壁を選びました。
シンプルとなりがちな白ですが、三角の屋根、縦長の窓、アーチを施した下がり壁というように、外観にいくつかの形を盛り込んだことでデザイン性が高まりました。
それぞれの配置にこだわっているので、全体的にバランスよくまとまっています。
玄関側と同様に、こちら側にも木材の囲いを造作しました。ウッドデッキも設置し、高台からの景色を楽しむことができます。
木製の囲いは白い外観に映えると同時に、周囲の樹木との相性の良さを感じさせてくれます。
ヨーロッパの街並みを連想させる外観の白い家
ヨーロッパの白い街並みにあるような外観のお住まいです。
青い空にもよく映える白は、シンプルなのに高級感と華やいだ雰囲気も感じさせてくれます。
インナーガレージの扉には木製を選びました。木製扉は、温かい風合いはもちろんですが、木目の織りなす上品な模様が感じられる素材です。
重厚さと存在感をもたらす、おしゃれなガレージが演出されました。
白い外壁のなかに木製部材を採り入れることで、アクセントとなっています。
縦方向の木目は、建物の縦長のラインやアイアンフェンスとのバランスを崩すことがありません。海外に佇むようなおしゃれな白い外観となりました。
白だけだとシンプルになり過ぎる外壁ですが、アーチ開口を取り入れ変化をもたせました。アーチはヨーロッパ建築において伝統的な技法であり、一般的な住宅の内外装でもよく使われているデザインです。
窓や玄関のくぼませたアーチ部分は凹凸による陰影ができ、光のあたり方に変化を感じ取ることができます。直線だけではクールになりがちな建物も、優しい曲線を描くことで表情を感じ取ることができるでしょう。
部分的に奥行きが出て、視覚的にも抜けた感じも得られます。人気のある“白い外壁”ですが、アーチ開口を採り入れたことでオリジナリティも叶えてくれます。
また、玄関脇やアーチ開口部にはブラケットライトを設置しました。広範囲を照らす照明と違い、壁へ放った光が周囲に柔らかく反射、アーチ開口によりできた凸凹へと広がり立体的な雰囲気となります。
白い外壁が特徴的な参會堂の企画住宅
フランスをはじめ、ヨーロッパでよく見られる白い外壁の家。
ただ、フランスの郊外に溶け込む家を日本で作れるのだろうか…、そんな不安も抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで参會堂が考えたのは“日本”という国の気候や環境に合わせた「東京スタイル」。華美すぎることなく、それでいて本物志向のこだわりが詰まった企画住宅「ShellyHouse(シェリーハウス)」です。日本の素材で外観だけをフランスに模した“風”ではありません。本物の家づくりのため、素材やデザインひとつひとつにこだわります。
また、外観の美しさだけでは住まう人の安心感は叶えることができません。断熱性能と防犯性能を兼ね備えたドイツ製のサッシは、白い外壁のデザイン性を高めることはもちろん、雨風や犯罪リスクから家族を守ってくれます。
フランスに佇むような美しい外観の家をコンパクトなプランでご提案します。詳細については、下記のリンクからご確認頂けます。
白い家の魅力を最大に引き出す参會堂の家づくり
多くの人が憧れを抱くおしゃれな白い家。ただ、「白い」だけでは満足できるものとならないこともあります。
“白”の魅力を最大に引き出すには、デザインや設計のコツをもった設計事務所への依頼も大切なのです。
白い家の設計は経験豊富な参會堂におまかせを
私ども参會堂は、これまでに白い外観が特徴的な家をたくさん手掛けてまいりました。
白い外観のデザインが豊富だからこそ、おしゃれに仕上げるコツや後悔しないための注意点を伝えることができます。
多くの人の憧れとも言える白い家。人気ということは、多くの人が白い家づくりをしているということ。デザイン次第では“ありきたり”となってしまうかもしれないのです。
家づくりは、人生において幾度とないイベントです。細部にまでこだわって唯一無二の家づくりをオーナー様に届けたい…。参會堂は、そんな思いを抱きながらオーナー様との打ち合わせを積み重ね、私どもが持っているデザイン力や設計力をもとにオーナー様の大切な家を作り上げてまいります。
今回お伝えしたように、窓の形状や配置によっても住まいの印象はだいぶ変わってきます。
せっかく白い素敵な外観を手に入れても、外構を別に計画するとファザードに統一性が感じられなくなる恐れもあります。参會堂は、建物の外観と合わせた外構も得意としております。日本だけでなく海外の建築様式や素材も採り入れた設計やご提案が可能です。
私どもが大事にしているのは、「家づくりはオーナー様の人生そのもの」だということです。ご相談から設計、そして完成の瞬間まで、オーナー様との関係を深めつつ、頼れるパートナーでありたい…。そんなイマジネーションで家づくりをしてまいります。
白い家の設計は、経験豊富な私どもにぜひお任せください。
参會堂が創り出す「唯一無二」の独創空間
参會堂は、1992年の創業から一切の妥協を許すことなく建築と向き合ってきた、海外デザイン建築を得意とする設計事務所です。
どの建築会社にも真似できない秀逸な参會堂の建築デザインは、住宅設計のみならず、クリニック設計や土地活用・賃貸設計といった分野で、多くのお客様からご支持頂いております。
住宅設計なら「ずっと家に居たくなる空間」、クリニック設計なら「ホスピタリティが溢れる空間」、土地活用・賃貸設計なら「いつまでも色褪せない魅力を放つ空間」と…。参會堂は、それぞれのお客様のご要望に合った価値を生み出し、ご提供しております。
一切妥協のない本物の建築技術、心躍るような唯一無二の空間をお求めの方は、是非その夢を参會堂にお聞かせください。