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ホテルライクな家をつくるための設計視点。高級ホテルのような住宅実例5選

ホテルライクな家をつくるための設計視点。高級ホテルのような住宅実例5選

日常生活とはかけ離れた“リラックス感”と“ラグジュアリー感”を味わえ、贅沢な気分に浸れる高級ホテルでの時間。

そんな時間を自宅で味わえたならば、毎日の生活が特別なものになりますよね。高級感のある内装やインテリアの数々、そんな空間がある自宅での生活を思い浮かべると、夢が膨らんでくることでしょう。

しかし、実際に高級ホテルのような高級住宅をつくろうとする際、「どこの設計事務所にお願いしたらよいのだろうか?」「デザインのハードルが高く実現が難しそう…」などの疑問や不安から、夢を諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。

しかし、貴方の理想を形にできる力強いパートナーを見つけることで、ホテルライクのような理想の家を実現させることは可能です。

今回は高級注文住宅づくりのプロフェッショナル集団である私たち参會堂が、ホテルライクな家をつくる為のポイントをお伝えしていきます。

ホテルライクな家が生活にもたらす効果

ホテルライクな家が生活にもたらす効果

ホテルライクな空間が魅力的なのは、単に豪華だからではありません。

生活感を感じさせないのに、心からくつろげる。その実用性と非日常感が両立した心地よさこそが、ホテルライクな家がもたらす最大の価値です。

高級ホテルでは、ゲストが最もリラックスできるよう、照明・動線・インテリアまで徹底的に研究されています。

その思想を住宅に取り入れることで、毎日の暮らしそのものが軽やかに整い、急な来客があっても慌てることなく迎え入れられる余裕が生まれます。

また、ホテルライクな注文住宅では、住まい手の「暮らしにおける理想の姿」を中心に設計するため、ホテルを模倣しただけの表層的な豪華さとは違い、自分たちのための非日常空間が叶います。

リビングでゲストがくつろぎ、キッチンではオーナー自ら料理を振る舞う、そのひとつひとつの時間が上質な体験へと変わる。ホテルでは味わえない家ならではのおもてなしが実現するのです。

そして何より、デザイン性の高さは心の余白をつくり出します。

静かに整った空間で過ごすことで、自然と気持ちが落ち着き、仕事や家事の疲れも軽くなる。

ホテルのように見えるのではなく、ホテルにいるように感じられること。これこそが、ホテルライクな家が日々の生活にもたらす本当の豊かさと言えるでしょう。

ホテルライクな空間をつくる3つの設計視点

ホテルライクな空間をつくる3つの設計視点

ホテルライクな家を作りたい。そう思ったときには、3つの設計視点を踏まえておく必要があります。

デザインと空間の一体感を生む工夫

◇素材・空間・インテリアの統一性

高級ホテルにはそれぞれコンセプトがあります。そのコンセプトに従って設計がされているために統一感が取れていて、訪れるゲストが心からリラックスできる時間を過ごすことができるのです。

ホテルライクな家を作りたいと思ったときにやりがちな失敗が、自分の好みだけで家を作ってしまうことです。

好きだという理由だけで素材やインテリアを組み合わせてしまうと、ちぐはぐな印象になってしまい、心からリラックスできる空間をつくり出すことができません。

ですから、素材・空間・インテリアに、統一性をもたせることが必要になります。

さらに、周囲の環境に溶け込める外観にすることも重要になります。このようなことをすべて実現するのは、難易度が高いものです。

しかし、トータルにコーディネートできるプロフェッショナルの手助けがあれば、実現することは可能になるのです。

◇天井デザインにもこだわりを持つ

部屋の内装のなかでも天井は目に入りにくいと思われがちですが、扉を開けた瞬間やソファーに座ってくつろいでいるときなどにも視界には入る部分です。

また、壁や床と違い、天井は家具などで隠れる部分がないため、一般的な平天井のままだとシンプルになり、物足りなさを感じることがあります。

ホテルライクな空間作りのポイントは、部屋に入った瞬間に内装の豪華さに見惚れるような凝ったデザインを取り入れることです。

  • モールディング装飾で高級感を演出する
  • 吹き抜けを組み合わせて開放感をもたせる
  • 折り上げ天井で立体感をもたらす

というように、思わず天井を見上げるような魅力的な天井にすることでホテルライクが実現します。

◇間接照明で落ち着いた空間を演出

ホテルのような空間をつくる為には、照明にもこだわりましょう。

高級ホテルでは天井の照明ではなく、スタンドライトやブラケット照明を活用することが一般的になります。

それらのライトには、高いインテリア性があります。アクセントとして部屋の真ん中に置いたり、たくさんの間接照明で空間を照らしたりすることで、空間のデザイン性が一気に向上します。

しかし、高級ホテルが間接照明を取り入れている理由は、それだけではありません。

全体の明るさしか調整できない天井照明とは違い、間接照明は設置されたエリアの調光が可能です。

  • 読書をする
  • 音楽を聴く
  • 寝る前の寛ぎ

それらの時間の過ごし方によっても、快適な明るさは変わってきます。

ですから、そのときどきにそこにいる人が居心地の良さを感じられるように調光ができる。そんな照明を置くことがポイントになってくるのです。

生活感を感じさせない“整理美”の追求

◇中央配置で空間に余白を持たせる

部屋を広く見せるためには、家具を部屋の端に寄せて中央を広く空けることが一般的になります。

しかし、高級ホテルでは、ベッドなどの大型家具が部屋の中央に配置されていることが多くなっています。

これは、人間の目は均一な空間があることを美しいと感じるからです。ですから、明るさや美しさ、整然とした雰囲気を考えると、中央配置の方がラグジュアリーな空間作りに適したものになるのです。

ホテルライクな家で大型家具を置く場合には、中央配置で空間に余白を持たせることがポイントになります。

部屋の中央に線対称に配置し、左右の余白のスペースを同じような間隔にすると、バランスの取れたすっきりとした印象に仕上がります。

とくに、寝室はシンメトリーを意識してコーディネートすることで、一気にホテルライクな印象になります。

さらに、家具を中央配置にすると、壁面との間にスペースを確保することができ、掃除の際の動線を確保しやすいというメリットにもつながります。

◇隠す収納を徹底し生活感を排除

ホテルライクな家づくりのポイントは、なんといってもシンプルで機能的な空間にすることです。

そのためには生活感を徹底的に排除することが重要になります。そして、それを実現させるためには隠す収納が必要です。

生活していくと、どうしてもこまごましたものが増えていきます。

とくに、家族がそれぞれのものを使用する洗面所や浴室、トイレなどのサニタリースペース。これらの空間はものが増えがちで、生活感を感じてしまう空間になってしまいます。

家をつくるときには、想定できる収納を準備しておくことはもちろんですが、さらに、予測できないような収納が発生したときのために、余裕を持った収納スペースを確保しておくことも必要になります。

隠す収納を徹底することで、シンプルで整然とした空間をつくり出すことができます。

その空間に厳選した絵画やインテリアを飾ることで、空間は一気に華やぎ、より一層ホテルライクな生活に近づいていけるのです。

見せたくないものは隠しつつ、使いたいときに使うものが近くにありすぐ取り出せる。

これを実現することで、ホテルライクな生活はより一層機能的で快適なものになっていくのです。

◇主寝室にプライベートなバスルームを

メインバスルームの他に、主寝室にプライベートなバスルームをつくることも、ホテルライクな家づくりには欠かせないポイントです。

就寝前のゆったりとした時間に入浴する場合、一旦寝室を出てバスルームに移動することを不便に感じることもあるでしょう。

また、朝に入浴する場合、ご家族の方がサニタリースペースを使用しているときには、バスルームを使いにくくなることもあります。

さらに、ゲストがお泊りになる際、一緒のバスルームで入浴をしにくいような場合もあるでしょう。そのような問題は、主寝室にプライベートなバスルームをつくることで解消できます。

高級ホテルと同じように、高級注文住宅のベッドルームは快適な睡眠をとる場所であることはもちろん、リラックスする時間を過ごす空間でもあります。

心落ち着けるプライベートなバスルームで得られた、究極のリラックス感。そんな気持ちを移動で損ねることなく、そのまま心地良い主寝室にダイレクトにつなげていける。

こんな贅沢な時間と空間の使い方ができるのも、ホテルライクな高級注文住宅ならではと言えるでしょう。

海外ホテルに学ぶ家づくりの思想

◇海外思考の家づくりを理解する

ホテルには、その空間で過ごす人がリラックスと安らぎを得られるような“おもてなしの心”が詰まったデザインが随所に散りばめられています。

特に、予約待ちをしてでも訪れたいと多くの人が思う人気の高級ホテルほど、人々を魅了させるデザインや工夫が空間作りの要素です。扉を開けただけで、日常的な疲れを瞬間的に癒してくれるような優れたデザインの内装。

そんなホテルのような居心地の良さを叶えた“家”は、海外思考の家づくりを理解することが大事です。海外では、家づくりにおいて「人を招いてコミュニケーションをとる場所」という想いがあります。

玄関はもちろん、ホール、階段、リビング、キッチン、庭というように、ゲストを招き入れることを前提としていることも多いです。

家は家族が日常的に過ごす場所でありながら、友人や親戚など大切なゲストを招き交流を深める場所。

シンプルななかにもセンスのよいおしゃれなデザインや、誰かに見せたくなるような本物の素材にこだわりぬいたインテリアを…。

◇防犯対策を怠ってはならない

ホテルみたいな居心地の良さ、そして目に入るだけで心が躍るようなデザインは、日々の暮らしを豊かなものに誘います。

ただ、いくらデザインや見た目がおしゃれでも、不審者に侵入されるかもしれない」というリスクがともなっていては、心からリラックスできません

そこでこだわりたいのは、住宅の防犯対策です。空き巣や不審者の出入口となりやすい“窓”に防犯性の高さをプラスし、万が一のリスクに備えることが大事です。

参會堂では、ドイツ製の「アルプラストワン」を採用した家づくりをご提案しています。複層ガラスと防犯フィルムを組み合わせた複雑な構造で、どんなに強い力を加えても貫通しない強靭な窓ガラスです。

世界トップクラスの防犯性の高い窓によって、ホテルのようなデザイン性はもちろん、常に安心感が得られる防犯性も叶えています。

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まるで高級ホテルのような参會堂住宅の施工事例5選

参會堂は、これまでたくさんの「まるで高級ホテルのような高級注文住宅」を実現してまいりました。そのどれもが、オーナー様の理想を実現した“本物”の高級注文住宅です。

今回は、そんな夢のようなホテルライクを味わえる施工事例を、5つご紹介していきます。

映画のワンシーンに出てくるようなホテルライクな家

洋画のなかで主人公が滞在する高級ホテルのバスルームのような、だれもが憧れるホテルライクな空間です。

映画のワンシーンに出てくるようなホテルライクな家-1

ジェットバスのついた大きなラウンド型の浴槽が特徴のバスルームです。

壁や床、天井は同色系のカラーで統一して、バランス良く全体的に柔らかい印象に仕上げました。使用する色数も抑えることでまとまりが生れ、清々しい清潔感が際立つ造りになっています。

お気に入りの映像を流せるディスプレイも、主張しすぎないデザインです。機能性を充実させながらも、このバスルームの雰囲気を壊すことのない高いデザイン性を兼ね備えています。

浴室と洗面所の間は、ガラス張りの間仕切りです。空間を遮ることがないので、広々としたバスルームをさらに解放感あふれる空間にしています。

映画のワンシーンに出てくるようなホテルライクな家-2

中庭に向けた壁面には、大きな開閉式の窓を配置しているので、お天気のよい日には、窓を開けたまま入浴することも可能です。

オーナー様の理想が形となったご自宅の外観を眺めながらの入浴。そんな非日常感をいつでも味わうことができます。

バスルームというプライバシーを重視する空間でありながらも、ご自宅ならではの安心感と解放感に浸ることができる贅沢。一日の疲れを癒してくれる、最高の空間になっています。

ヨーロッパの高級ホテルを思わせるホテルライクな家

使うたびに心躍る気持ちになるような、ヨーロッパの市街地にある高級ホテルを思わせるホテルライクな空間です。

ヨーロッパの高級ホテルを思わせるホテルライクな家-1

入ったとたんにパッと目を惹く、ツートンカラーの壁。同系色で統一していますが、上下で色も素材も変更することで、おしゃれな印象が強まります。

寒色を使用することで奥行き感も生まれ、実際の面積よりも広く感じさせる効果があります。

床に貼った植物をモチーフにした六角形のタイルは、異国感漂う高いデザイン性を感じさせてくれます。大胆な図柄ですがグレー系のカラーで統一したため、華やかさと気品を両立させています。

トイレの手洗い場にも、デザイン性の高いアイテムを取り入れてあります。

海外から直輸入した、日本にはないデザインの洗面台。使用するたびに、海外の高級ホテルにいる気分を味わうことができます。

クールな印象のブラックで縁取られた鏡は、鏡本体に施されたデザインによって、その芸術性をさらに高めています。

そして、鏡のデザインと同じブラックのアイアンを使用した、ふたつのブラケット照明。シンメトリーに配されたその照明は、夜になると優しい光でオーナー様やご家族の方を照らし、一日の疲れを癒してくれることでしょう。

ヨーロッパの高級ホテルを思わせるホテルライクな家-2

洗面所とバスルームは、清潔感のある眩いばかりのホワイトで統一されています。アクセントカラーにはゴールドを使用。この色使いの妙が、高級ホテルのテイストを強く感じさせているのです。

ご家族の方々が身支度を整える忙しい朝。ストレスなく朝の身支度を整えるためには、洗面ボウルの数も重要になります。

ツーボウルを配置できる広さを確保できることも高級ホテルの条件であり、それをご自宅で実現できるのも高級注文住宅ならではの醍醐味といえるのです。

洗面ボウルと大きな鏡には、それぞれ専用の照明が配置されています。

ハイセンスながらもどこか親しみを感じさせる、デザイン性の高い照明。そこから発せられる光に照らされながら身支度を整えるだけで、英気が養われてくることが想像できます。

スイートルームを毎日体感できるホテルライクな家

高級ホテルのスイートルームを思わせるような、ラグジュアリー感を味わえるホテルライクな空間です。

スイートルームを毎日体感できるホテルライクな家-1

圧倒的な広さを誇るリビングダイニングです。天井のホワイトと壁一面に広がる大きな窓が、この空間をさらに伸びやかなものにしています。

  • 大切なゲストのために、キッチンで料理を作る。
  • 美味しい料理を、ゲストと共にダイニングで楽しむ。
  • お気に入りのソファーで、リラックスしたひとときを過ごす

そんな時間をひとつの空間で行えるのは、それらのスペースが目に見えないながらも区分けされているからです。天井に設置したモールディングが、圧迫感なく空間を仕切り、メリハリのきいた空間づくりを成功させています。

床に使用したダークブラウンの天然木は、空間を引き締める効果と、温かみある雰囲気を醸し出す効果を両立させています。

スイートルームを毎日体感できるホテルライクな家-2

キャンドルを模したライトが並ぶ、鳥かごのようなデザインの照明。

ダイニングには、オリジナリティあふれる大きなペンダントライトを設置しています。ホテルライクな空間には、ハイセンスで高いデザイン性を感じさせるインテリアの存在が必要不可欠です。

その存在感と独自性は、食卓を囲む方々の話題になることでしょう。

ホワイトとブラックが融合したクールなアイランドキッチンには、デザイン性の高い水栓が設置され、まるでドラマが演じられる舞台のようです。

料理をする人のモチベーションを上げてくれるだけではなく、料理の完成を待つ人達の目も楽しませてくれる。そんなキッチンになっています。

柔らかな光と大理石の表情が調和するホテルライクな家

柔らかな光と大理石の表情が調和するホテルライクな家-1

玄関ホールの床材の素材には、スペインやイタリア産の大理石を選びました。

スジや色味の違いなど、産地ごとに異なる素材の特色を活かしながら空間づくりをしたことで、自然が生み出す唯一無二の模様が独特の表情をもたらしました。

熟練の職人が丁寧に施工することで落ち着きと柔らかさが生まれ、ホテルライクな雰囲気を一層演出でき、異なる種類の大理石を組み合わせたことで、立体感や奥行きもプラスされました。

そして、折り上げ天井やシャンデリアを設けることで玄関ホールがさらに華やかに。縦長の格子窓から陽射しが入り込み大理石に反射し、明るさと開放感が実現されました。

柔らかな光と大理石の表情が調和するホテルライクな家-2

まるでアンティーク家具のような佇まいのホテルライクな造作洗面所です。

大きな鏡や豊富な収納量を確保し、デザイン性だけでなく機能性にも配慮しています。キャビネットの取っ手や水栓金具にはゴールドを採用し、クラシカルで優雅な高級感を添えています。

洗面台や壁面には白やベージュ系の明るい色味、そして床材には濃い色のタイルを選ぶことで、空間に重厚感がもたらされました。

さらに、木製扉や天井の木目が上品で落ち着いた雰囲気を演出し、空間に穏やかさを添え心地よい表情を持つ洗面所に仕上がりました。

柔らかな光と大理石の表情が調和するホテルライクな家-3

玄関ホールの建具に光沢のある木の素材を選んだことで、大理石の上品な風合いに木材の温かみが調和した空間となりました。

深みのあるブラウンの玄関ドアにより、重厚感と気品が漂う玄関ホールを演出できています。

また、ガラスを組み込んだ玄関ドアからは、外からの自然光が柔らかく注ぎ、大理石の床材に美しく反射します。

光の角度によって空間の表情が異なる点も、空間演出のポイントとなり、住まい手や来客に心地良さをもたらしてくれることでしょう。

ヨーロッパの宮殿を思わせるホテルライクな家

ヨーロッパの宮殿を思わせるホテルライクな家-1

豪華な吹き抜けを設計し、開放感と明るさに包まれたリビングです。

ガラスを通して降り注ぐ自然光が大理石の床や壁に柔らかく反射することで、穏やかな光に包まれた明るい空間演出が実現しました。

折り上げ天井やシャンデリア、アーチ型の窓、アイアンの手すり、装飾性の高い暖炉など、ヨーロッパ建築の要素を随所に取り入れ、贅沢でありつつも落ち着きも感じさせるホテルライクな空間に仕上がっています。

ヨーロッパの宮殿を思わせるホテルライクな家-2

大きな窓により、採光性と開放感を演出した通路です。

部屋同士を繋ぐ通路を単なる“通り道”とだけにせず、椅子を置いてくつろげるスペースとして活用。

海外デザインの住宅では、家全体に機能性をもたせ、家全体が居心地良く過ごせる思想が盛り込まれています。

また、大理石の模様やモールディング装飾などの優雅なデザインが、まるでホテルのホールのような雰囲気へと誘います。

ヨーロッパの宮殿を思わせるホテルライクな家-3

キッチンへ向かう通路の天井はアーチ型とし、緩やかな曲線が空間に優しい表情を与えています。

垂れ壁で緩やかに仕切ることで、一体感を保ちながらも各スペースの役割を明確に演出できました。

白を基調とした清潔感のあるキッチンには、折り上げ天井やシャンデリア、モザイクタイルといった細部へのこだわりを取り入れることで、全体がバランスよく融合。

華やかさと落ち着きが共存した空間に仕上がっています。

ヨーロッパの宮殿を思わせるホテルライクな家-4

曲線ラインで優雅に描かれた階段は、インテリアの主役級とも言える存在となりました。

白く清潔感のある色の大理石の階段材、そしてアイアン製の繊細なフォルムの手すりが空間のアクセントとなり、ヨーロッパの宮殿を思わせる華やいだ雰囲気を演出しています。

階段や通路の壁に曲線デザインを施し、空間に柔らかさが生まれました。窓から差し込む光が奥まで届き、ホテルライクの心地良いホールが実現しました。

ホテルライクな暮らしを長く保つための工夫

ホテルライクな暮らしを長く保つための工夫

ホテルライクな暮らしを長く保つためには、素材選びや設計への工夫、美しさの維持のための配慮が欠かせません。

美しさを“維持する”設計の工夫

高級住宅でホテルライクな暮らしを実現するには、美しさを長く維持する工夫を設計に取り入れることがポイントです。

洗練された美を実現するには、床や壁、建具、照明などの内装デザインにおいて、素材選びが特に重要となってきます。似せた素材では、本物の風合いや深みが味わえません。

大理石や無垢材、タイルなど、産地にこだわることでこそ本物の豪華さを演出できる空間実現が可能なのです。

素材の特徴を知り、それに応じたお手入れ方法を計画段階で考慮することも重要です。

また、家具や照明へのこだわりも高級注文住宅ならではの醍醐味。豪華さだけを意識するのでなく、「美しさの維持」に繋がる動線設計も欠かせません。

“非日常”とも言えるホテルライクな空間を“日常”に落とし込めるような細やかな配慮こそが、ホテルライクな上質な暮らしを長く支えるポイントです。

清掃しやすい“生活動線”が美しさを支える

ホテルライクな住宅は、吹き抜けや高い天井など、開放感のある空間設計が特徴です。

広々とした間取りには、生活動線の良くなる魅力がありますが、一方で開放的な空間により掃除がしづらいデメリットも伴います。

家具や収納の配置、通路幅、照明の取り付け位置など、生活動線を意識した細やかな設計にすることで、日々の掃除のしやすさをスムーズに導きます。

目の届きにくい、手が届きにくいといった設計では、掃除が行き届かなくなり汚れが目立ち、せっかくの高級感が損なわれることにもなりかねません。

こうした細やかな内装デザインや動線計画は、見た目の豪華さのためだけでなく、掃除への意識を促し、上質な印象を長く保つことにも繋がるのです。

経年変化を“味わい”に変える素材選び

高級住宅では、長く暮らせることを前提とした素材選びが求められます。建材は、年月とともにどうしても経年劣化と呼ばれるダメージが現れます。

デザインそのものは変化しなくとも、素材の傷みが激しくなると高級感が失われるため、それを避けることが重要となってきます。

経年による素材の変化をうまくデザインとして取り込んでいくのが理想です。

無垢材や天然石、真鍮などは時間とともに風合いや色味が変わります。それを「味わい」や「美しさ」に転化できる素材選び、劣化ではなく“熟成”としてとらえる設計も重要です。

たとえば、床に無垢材を選ぶと年月が経っても艶を保ち、色味に深みが増します。真鍮の光沢も、時間の経過とともに優しく変化してくるでしょう。

計画段階から、「経年で変化する」ことを意識した素材選びや設計を考えることが、ホテルライクな暮らしを末長く続けるためのポイントとなってくるのです。

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海外パートナーとつくる参會堂の高級注文住宅

海外パートナーとつくる参會堂の高級注文住宅

参會堂では、30年以上続く長い歴史の中で、海外パートナーとの関係性を構築し、オーナー様が理想とする高級注文住宅づくりを実現させてきました。

今までも、そしてこれからも、参會堂は高級注文住宅づくりを成功させたい日本のみなさまに、ヨーロッパの本物をお届けし続けます。

デザイナーが入るかでクオリティーに大きな差が出る

日本で「デザイナー」という言葉でまっさきに思い浮かぶのは、ファッションに関することではないでしょうか。

ジャンルは違ったとしても「デザイナー」とは、視覚的な設計をする役割を果たす人のことです。

高級注文住宅づくりにおいて、デザイナーは建築物の外観や室内をデザインし、デザイン的にも機能的にも優れた建築物を生み出します。

ホテルライクな高級注文住宅づくりを成功させるには、統一性が重要になります。ひとつの部屋だけではなく、建物全体、そして、周囲の外観ともトータル的にコーディネートできる存在が必要になってきます。

ですから、トータルコーディネートが必要な高級注文住宅づくりでは、デザイナーが入るかどうかで、クオリティーに大きな差が出るのです。

参會堂はイタリアに常駐の日本人スタッフを置き、現地パートナーとのネットワークを構築しています。現地のデザイナーなどともアライアンスを組み、本物のホテルライクな高級注文住宅づくりにお応えできる体制を整えています。

ホテルライクな空間設計には豊富な経験が必要

家を建てたいと思ったときには、“家”を参考にすることが当たり前とされていますよね。

しかし、参會堂は“自由度の高さが高級感を生む”として、枠に囚われない家づくりをすすめてきました。

“家”を参考にすることでは、今までにない高級注文住宅づくりを実現させることができない。

そのような考えに則り、誰もが感嘆の声をあげるような、ドラマチックな高級注文住宅を次々につくり上げてきました。

一般的な住宅にはない、大胆な発想やダイナミックな間取り。高級注文住宅にはその独特なデザインが不可欠です。そして、そのデザインを生み出すインスピレーションを得るために、参會堂は“高級”ホテル“を参考にしてきました。

その結果、多くのホテルライクな高級注文住宅が、参會堂から生み出されています。

この豊富な経験と実績があってこそ、ホテルライクな空間設計を成功させることができるのです。

参會堂ならあなたが理想とする住宅作りが可能

ゲストをお招きすることが前提の高級注文住宅。

大切なゲストが心から満足してくれる空間を、どのようにしたら実現できるのか…

難しく考えがちですが、ゲストを想うオーナー様の気持ちで満たされた高級注文住宅でならば、その想いはきっとゲストに伝わるはずです。

そんなホスピタリティに満ちたオーナー様の想いを、私たち参會堂に共有させてください。

ヨーロッパの邸宅に精通したデザイン力と高い設計力、さらにそれを実現させられる施工力。これらの融合により、参會堂はオーナー様が理想とする住宅の形を実現させることができます。

まずは、オーナー様の理想の住宅について、お話をお聞かせください。そして、共に寄り添い、その形を現実のものにしていきましょう。

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参會堂が創り出す「唯一無二」の独創空間

参會堂は、1992年の創業から一切の妥協を許すことなく建築と向き合ってきた、海外デザイン建築を得意とする設計事務所です。

どの建築会社にも真似できない秀逸な参會堂の建築デザインは、住宅設計のみならず、クリニック設計や土地活用・賃貸設計といった分野で、多くのお客様からご支持頂いております。

住宅設計なら「ずっと家に居たくなる空間」、クリニック設計なら「ホスピタリティが溢れる空間」、土地活用・賃貸設計なら「いつまでも色褪せない魅力を放つ空間」と…。

参會堂は、それぞれのお客様のご要望に合った価値を生み出し、ご提供しております。

一切妥協のない本物の建築技術、心躍るような唯一無二の空間をお求めの方は、是非その夢を参會堂にお聞かせください。

参會堂の事業「クリニック設計」

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